私はまだジェットボイルタイプのバーナーを持っていなかったので、そのうち欲しいなとは思っていましたがこの春のタイミングでMSRのウインドバーナーが日本で正式に販売されることを知ってそれならオールインワンタイプのバーナーをどれか購入してみようと思い検討し悩み抜いた末、かなり高価でしたがウィンドバーナーを購入することにしました。
まずは開封から
最初の売り場に置いている時点で既にカッコいい^o^
でも税込28,600円💦
めちゃカッコいいけどキミ高いよ( ̄∇ ̄)
なんか普通にテントや寝袋が買えちゃう( ゚д゚)
セット内容は
①コッヘル本体
②バーナー本体(ハンドル部に補償タグ付き)
③コッヘルの蓋
④ガス缶のゴトク
⑤コッヘルの底の保護カバー(500mlのカップと兼用)
⑥カーボンフェルト
⑦取り扱い説明書
でした。
それぞれの重量は
①コッヘル本体
208g
②バーナー本体
195g
③コッヘルの蓋
14g
④ガス缶のゴトク
17g
⑤コッヘルの保護カバー
32g
●総重量
468g
大きさは直径10.5cm×高さ17cmですね^ ^
未使用の110g缶込みで682g
う〜ん( ̄∇ ̄)ちょっと重たいなぁ(*´ω`*)
次にセットですが
パッキングしてある状態
蓋を開けて
ガス缶のゴトクとバーナー本体を出して
ガス缶も取り出して
キャップを取ってゴトクを付けて
バーナー本体のハンドルが折り畳まれているので
出して
完全に閉めた状態だと収納できないので、取り付けるときにハンドルをきちんと締め直して
ガス缶にセットします。
最初付けたとき少しプッシュ〜っとガスが漏れたのでちょっとびっくり( ゚д゚)
その手のタイプはこんなもんなんですかね(*´꒳`*)
コッヘルに水を入れて
バーナー本体とコッヘルをセットするのに目印があるので付けやすい
これでセット完了^o^
高さが約33cmとちょっと大きいかな( ̄▽ ̄)
でもこの手ものはだいたいこれぐらいですよね^ ^
テントの前室に置いてみました^o^
次に実際少し使ってみました^o^
水をセットしてハンドルを2回ほど回すとガスが出てくるので
ライターやフリントなどで着火
つきました^ ^でも風に強いバーナーだけど着火しづらいとも聞きました。どうなんだろう?
燃焼開始後こんな燃え方見たことない( ゚д゚)
めっちゃカッコいい✨
少し弱めな火力だと燃えてるのがほとんど見えません。燃焼音も普通のバーナーと違ってジョット噴射の音があまりしなくて不思議な感じですね^ ^
以上でファーストインプレッションになります。早く実戦に持って行って使ってみたいですね^o^