親子で行く 雲ノ平と高天原温泉 日本最奥の秘湯へ縦走テント泊登山【装備編】
前回の記事では、親子で挑む雲ノ平・高天原温泉の縦走テント泊登山について、ルート計画や行程の全体像を紹介しました。
今回はその続編として、「装備編」をお届けします。
UL(ウルトラライト)装備をベースにしつつも、今回は小学6年生の子どもと一緒に行く山旅。子どもにはなるべく軽装で快適に歩いてもらいたいということで、親の私は全装備+子ども用の寝具や予備装備までを1人で背負う、いわば“親ガチ山スタイル”で挑みます。
まず、テント選びは本当に悩みました。軽量性を重視するなら1kg前後のシェルター系も考えましたが、今回は何よりも「安心感」重視。
ということで選んだのは、北欧生まれの最強山岳テント、**ヒルバーグのSoulo(ソウロ)**です。
このテントは、極地遠征や冬山でも使える「オールシーズン仕様」で、自立式かつ耐風性・耐水性ともに文句なし。重量はそこそこありますが、今回は天候の急変も見越して、安全第一でこれを選択しました。
ちなみに1人用のモデルではありますが、体の小さな私(165cm)と、身長155cmほどの子どもならギリギリ2人並んで就寝可能。実際に部屋の中で設営してみたところ、ぴったりフィットしました。
このテントは、インナーテントもフライシートも高密度で保温性が高く、テント内の暖かさが抜群です。
逆に言えば、暑いくらい。なので、シュラフの保温力はやや控えめでも問題ないと判断しました。
今回の山行では夜間の最低気温はおそらく10〜15℃ほどを想定しており、このテントの性能なら十分暖かく眠れると経験上確信しています。
写真に写っているのはテント本体のみです。ポールはパッキングの都合上、別でザックのサイドポケットに収納しています。ポールと一緒にまとめると妙にかさばるので、この分割収納が最適です。
次に小物系の紹介です。
写真左上に写っているのはフットプリント代わりの100均レジャーシート。ソウロの床サイズに合わせてカットした自作品です。市販の純正グラウンドシートは重くてかさばるので、こういった軽量アレンジが役立ちます。
その隣は枕。これは子どもの快適性を重視して必須装備に。その他のアイテムとしては、
どれも軽さと実用性を両立した“信頼できる小物”たちです。
続いてシュラフと着替えなどの寝具類です。このカテゴリのものは、とにかく「濡らさないことが最優先」。
そのため、Sea to SummitのeVentコンプレッションドライバッグを使用し、防水性と圧縮性を両立させています。
写真に写っている中身は以下の通り:
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OMM Core Liner(コアライナー)
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OMM Mountain Core 125(インナー用中綿シュラフ)
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OMM Mountain Raid 100(アウターシュラフ)
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Enlightened Equipment Torrid Hood(化繊フード)
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山と道 アルファタイツ
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OMM Core+ Hoodie(コアプラスフーディ)
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OMM Core Socks(化繊中綿ソックス)
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100均のタイツ(厚手ストッキング)
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Naturehike ダウンシューズ
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モンベル クールメッシュタイツ
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モンベル クールメッシュ(長袖インナー)
これらが、今回の「就寝&着替えセット」です。
子どものシュラフ構成は、OMMマウンテンレイド100 + コアライナー125の重ね着スタイル。これで夜間10℃くらいでも十分暖かいはずです。
私自身は、SOLエスケープライトヴィヴィの中にOMMのコアライナーを重ねて使用する予定。
いずれもダウン素材は不使用で、全て化繊またはメッシュ素材です。
これは複数泊の縦走で雨や湿気に晒される可能性があるため、乾きやすさと耐久性を重視しての選択です。
ちなみにダウン系装備は唯一、ネイチャーハイクのダウンシューズのみ。これも「冷えやすい足元の防寒用」としてギリギリまで迷った上での採用です。
続いては、調理器具と小物類の装備紹介です。
今回の山行は数泊にわたる縦走。標高も高く、天候が崩れるリスクもある中で「コンパクトで確実に使える」装備選びがポイントでした。
写真に写っているのは、左から:
Zpacksのグランドシートは、本来はバスタブ型の床として使うULギアですが、今回はちょっと違った使い方を試してみる予定。というのも、超軽量で撥水性が高く、シート代わりに座っても良し、雨が降ってきたら腰に巻いてレインスカートとして使ってみようという目論見です。
UL好きあるあるですが、「1つの装備に複数の役割をもたせる」のが好きなんですよね(笑)
調理器具としては、ガス系かアルコールか最後まで悩みましたが、今回も軽さと収納性重視でジェットボイルのスタッシュに決定。
小物ケースごと本体内部に詰め込み、スタッシュ本体を“ポット兼収納ケース”として活用しています。こういう無駄をなくす工夫、地味だけど登山装備の醍醐味だと思います。
次に、モンベルのクランポンケースに収納している中身を紹介します。このケースは意外と使いやすく、コンパクトな収納にぴったりでした。中身は上から順に:
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EVERNEW チタンマグ 300ml
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チタンカップ 220ml(スタッキング)
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その中に無印良品のモバイルバッテリー(10,000mAh)×2
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ジェットボイル スタッシュ本体(中にX-Mesh巻き付け)
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RSR アルコールストーブ
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充電ケーブルセット(ライト・スマホ・サイコン等)
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歯ブラシ&歯磨き粉チューブ
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塩(小分け)
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スタッシュのバーナー本体(ガス缶が手に入れば使用可能)
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髭剃り(電動ではなくコンパクトなT字)
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汗拭きシート(無香料・大判)
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絆創膏セット(子どものためにも)
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スプーン(humangear ゴーバイト)
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オイルマッチ/フリントライター(火器の予備)
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アルコール燃料×3本(合計450ml)
ガス缶運用も検討しましたが、今回は慣れているアルコールストーブで統一。
理由は簡単。軽い・静か・壊れない・扱いやすい。お湯を沸かすだけの運用であればこれで十分。
ザックの左右サイドポケットも、無駄なく活用しています。
左側には、デントポール(テントポール)と折りたたみ傘を差し込んで収納。
傘は強風時には無理ですが、小雨時の行動やトイレ待機中などに意外と便利。
子どもと一緒の登山では、こういう“瞬間的に凌げる装備”が地味に役立ちます。
右側には、セリアの両面アルミロールマット(2枚)をくるくると巻いて収納。
これは下からの冷気対策や、ザブトン的に使うのが目的です。重量のわりに断熱力が高く、何かと使い勝手が良いコスパ装備。
持っていく食料
続いて、食料の準備について。
今回の山行では、行動日数が長くなること・小屋食は基本利用しない方針であることから、ほぼ全ての食事と行動食を持参します。
持っていく食料(左から順):
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ポカリ&スポドリ粉末 × 7袋(経口補水に必須)
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アルファ米 わかめご飯 × 5袋(調理簡単&軽い)
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早ゆでパスタ(5本入り)× 1袋
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フリーズドライ味噌汁 × 7袋
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フリーズドライ野菜スープ × 8個
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パスタソース(レトルト) × 3個
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チョコパイ(6個入り)×1箱
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フリーズドライ雑炊 × 4個
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クリーム玄米ブラン × 7個
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グミ × 4袋
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羊羹 × 9個
重量とカロリーのバランスを考慮しつつ、子どもが食べやすい・飽きにくいものを多めに選びました。
特にチョコパイと羊羹はテンション維持の最重要アイテム(笑)
これらの食品はできる限りゴミを減らす工夫をしました。
主にフリーズドライ系食品は、包装を事前に取り外し、ラップで圧縮&まとめ直して超コンパクトに。登山中に出るゴミが最小限になるうえ、パッキングもしやすくなります。
チョコパイだけは悩みましたが、箱から出すと中身がバキバキに砕けそうだったので泣く泣く箱ごと。まぁご褒美枠です。
飲料用ボトルには、ナルゲンの折りたたみボトルを採用。軽くて丈夫で、口が広くて洗いやすいのがポイント高いです。出発時には中にポカリを作って入れておく予定です。
今回持参する4日分の食料、親子3人分の重量を実測してみたところ……
なんと約5.5kg……
包装をなるべく減らした状態なので、実質は5.3kg前後かとは思いますが、やっぱりズッシリ感ありますね。ただ、この分量は自分+子供と2人分と考えれば妥当なライン。
山では「軽さが正義」ではありますが、栄養が足りなければ体力も気力もガス欠になるのがオチ。しかも子連れ縦走では“余裕を持った量”が絶対正義です。
メニュー構成は「お湯で完結+ちょっとだけ贅沢」
▪️夕食
メインは早ゆでパスタ。ソースは3種類用意:
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ミートソース×2
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クリームチキンソース
気分や天候、消耗度に応じてチョイスする予定です。
これに加えて野菜スープを1品、さらにお腹が空いていたら雑炊を追加で。
体が冷えている夜には、あたたかい汁物を何回も飲める安心感は大きいです。
▪️朝食
基本はアルファ米のわかめご飯+味噌汁セット。
寝る前に水を入れてふやかしておけば、朝起きてすぐ食べられるので、時間と燃料の節約にも◎。
▪️行動食・間食
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羊羹(定番の補給食。口の中の水分もってかれにくいのが◎)
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グミ(子どものテンション維持アイテム)
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チョコパイ(贅沢&精神回復枠。疲労時に沁みる)
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スポドリ・ポカリ粉末×7袋(水があれば即エネルギードリンク化!)
山小屋でスポーツドリンク買うと500mlで500円とかザラなので、粉末ドリンクは**「必携の節約装備」**とすら言えますね。
パッキングをしてみました
いよいよ実践的なパッキングへ。今回のザックは:
🧢 Naturehikeの60Lザック(レビュー記事も書いてます)
これまでは近場のテン泊装備としてしか使っていませんでしたが、今回が初の北アルプステスト投入
▪️ザック最下部(底部):
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コンプレッションサックに圧縮した寝袋類
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テント(ヒルバーグ)
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調理器具&小物類
- 枕やフットプリント類
▪️サイドポケット周辺:
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テントポール&折りたたみ傘(左側)
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アルミロールマット巻いたもの×2(右側)
▪️ザック中段〜上部:
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食料(無印の衣類仕分け袋×2)を縦に積み上げ
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チョコパイ、ナルゲンボトル、レインスカート
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レインウェア一式入りスタッフサック
今回のレインウェア類は、やはり行動中にも即取り出したいのでアクセスしやすい上部エリアに配置しました。
収納したのは:
あらゆる天候に備えた、万全の耐候装備です。
最終パッキング重量は……約14kg!
ほぼ全ての装備を詰め込み、スケールで測定してみた結果……
写真では13.84kgと表示されていますが、ちょっと体重計がブレたのもあり、実際には14kgちょっと。
この重量、ソロだったら「うわ、重っ!」となるところですが、子どもとの2人分の装備+食料を含めた4日分なので、これはもう仕方ない。むしろ14kgで抑えられたのは良い仕上がりかと。
もしソロだったらこの半分近くまで軽量化は可能だと思いますが、今回は**“初の北アルプス縦走に挑む親子登山”**ですからね。
安全性・確実性・快適性の3点を優先して構成しました。
いよいよ出発は7月28日(月)夜!
こうして準備を進め、ザックも整い、ついに出発の日が迫ってきました。
7月28日の夜からスタートし、憧れの雲ノ平〜高天原温泉への旅路へ。
次回は、いよいよ【実際の行動編/DAY1レポート】に入っていきます!
親子で行く 雲ノ平と高天原温泉 日本最奥の秘湯へ縦走テント泊登山【計画編】
北アルプス縦走テント泊登山【計画編】

夏休みも目前。今年は初めて、子どもを連れて北アルプスを縦走するテント泊登山に行く計画を立てました。
当初は白馬岳周辺のルートを予定していたのですが、せっかくなら自分が初めて北アルプスの魅力に触れた、高天原温泉と雲ノ平を巡る縦走ルートを選ぶことにしました。今回はその【計画編】として、移動やルート、想定タイムスケジュールをご紹介したいと思います。
■ 移動編(出発〜登山開始まで)
今回の移動は、姫路から大阪経由で富山まで夜行バスを利用する形にしました。
📅 前日(登山前夜)
20:00 自宅を出発(仕事を終えてすぐ着替えて準備)
21:40 大阪・阪急三番街より富山行き夜行バスに乗車
🚌 翌朝(登山初日)
05:42 富山駅前 到着
06:10 富山駅前 → 折立登山口行きバスに乗車
07:50 折立登山口 到着
08:00 登山開始予定
■ 装備とペースについて
今回は子どもには2kg前後の超軽量装備のみを持たせ、残りの荷物(12〜13kgほど)は私が全て担ぐ予定です。
そのため、全体の行動ペースとしては、コースタイムの0.8〜0.9倍程度を想定して計画を組んでいます。
■ 初日:薬師岳登頂チャレンジ
🥾 7月29日(火)(1日目)
08:00 折立登山口 出発
11:20 太郎平小屋 到着
→ 薬師峠キャンプ場にてテント設営&昼食休憩
午後は余力があれば薬師岳をピストン登頂する予定です。
13:30〜14:00 薬師岳 登頂(予定)
15:30 薬師峠キャンプ場に戻る予定
※天候が良ければ薬師岳からの絶景を親子で味わいたいところ!
■ 2日目:秘湯・高天原温泉へ
🥾 7月30日(水)(2日目)
04:30 薬師峠キャンプ場 出発
06:40 薬師沢小屋 到着
08:40 高天原峠 到着
09:30 高天原温泉 到着 → 温泉で一服&お昼休憩
11:30 高天原山荘 出発
13:30 雲ノ平山荘 到着予定 → 雲ノ平キャンプ場にて宿泊
この日は移動距離は長めですが、標高変化が少なく歩きやすい日です。
■ 3日目:水晶鷲羽黒部五郎へ縦走
🥾 7月31日(木)(3日目)
04:30 雲ノ平キャンプ場 出発
06:00 ワリモ分岐 到着 → 荷物をデポして水晶岳ピストンへ
07:00 水晶岳 登頂
08:50 鷲羽岳 登頂
11:30 黒部五郎小屋 到着
この日はテント場が大好きな黒部五郎小屋での宿泊予定です。 子どもの体力次第で、午後は黒部五郎のカールまでピストンして、絶景を見に行きたいと考えています。
■ 最終日:新穂高温泉へ下山
🥾 8月1日(金)(最終日)
04:00 黒部五郎小屋 出発
07:20 双六小屋 到着
09:00 鏡平山荘 到着
12:30 新穂高温泉 登山口に下山予定
その後はバスで高山駅まで移動し、 → 特急ひだ号で新大阪へ → 新快速で姫路まで帰宅、という流れです。
■ 安全面とルートの選定について
今回のルートは危険な岩稜帯やガレ場は少なく、子どもでも比較的安全に歩ける行程を意識しました。荷物を軽くすることで疲労を軽減しつつ、景色・温泉・縦走の楽しさを存分に味わってもらえるようなプランです。
もちろん天候や体調次第では柔軟に行動を調整しますが、安全第一で進める予定です。
次回のブログでは、装備や食料の詳細についてご紹介する予定です!
親子での北アルプス縦走テント泊、今からとても楽しみです😊
ロックブロス カーボン製サイコンマウント ステム一体型ハンドル用の使用レビュー
先日ですがロードバイクのハンドルをステム一体型に四苦八苦しながらも交換をしました。ハンドル周辺がとてもスッキリして良くなり、更に空力も少し改善した様に体感出来たのですが、こうなると次に出てくる課題がサイコン・ライトをどうするかという問題です。
そこで定番のカスタマイズである一体型ハンドル用のサイコンマウントを私も導入してみる事にしました。今回はその中でもカスタム欲が満たされるカーボン製の商品を紹介したいと思います✨
ROCKBROS サイコンマウント ステム一体型ハンドル用

ROCKBROS サイコンマウント ステム一体型ハンドル用 29210073rockbros.jp
商品の情報
ステム一体型ハンドル用のサイコンマウントです。
マウント本体だけだと、わずか13gの超軽量モデル、カーボンファイバー製です。アクセサリーの同時装着が可能なので利便性が良く、ハンドル周りをすっきりとさせることができます。
■素材:カーボンファイバー(マウント本体のみ)
■付属サイコン用ソケット:Garmin・Bryton・Wahoo・Giant
商品の実測情報
まず初めにこの製品単体の重量を計測してみましたところ公式通り13gでした。正直アルミ製でもせいぜい30gもないでしょうから劇的な軽量化とはなりませんが、1gでも軽くと考えているグラムカッターさんには魅力的な重量かもしれないですね✨
次に実際に使用する時に使うソケットも装着して計測したところ32gとなりました。このソケットはガーミン用の他にBryton・Wahoo・Giant用も同梱されております。
ソケットの下部にはアルミ製のGoProなどを取り付けれる用のソケットがあり、それと上部のプラスチック製のサイコン用のソケットと挟み込んでカーボンマウントに装着します。
ライトも装着出来るようにロックブロス ライト 1000lm(https://rockbros.jp/products/rockbros-24610002001)にライトに同梱していたマウントを使用して付けてみました。
日中メインで使用するには大型のライトにはなってきますが、手持ちにこのGoProマウントに合う他の製品の持ち合わせがなかったので一旦このライトで運用してみました。
ハンドルへの装着
一体型ハンドルへの取り付けですが、ハンドルのステムアングルにより多少の違いはあるかもしれませんがスペーサーを使用しないとかなりサイコンが上向きに見えるようになると思います。
ですのでこのハンドルですと前側に2個、後ろ側1個を使用して水平よりやや上向きになるように装着してみました。
ちなみにこのカーボンマウントは長めの製品なので一番短くした状態で付けてみました。これがガーミンEdge1040などの大型サイコンなどを使用している方ならもう少し突き出し量を多くしてみても良いでしょう。
装着完了
次にマウントに装着しサイコンとライトを取り付けてみました。
ステム一体型ハンドルとの組み合わせには少し長めのマウントとセットで使用することで、ハンドル周りのシステムが非常にスッキリとして空力に対して有効に感じます✨
サイドから見てみましてもハンドル上部に余計なものがなくちょっと嬉しくなります✨でもハンドルバーバッグなどを取り付ける場合は都度マウントを着脱する必要があるかもしれませんが💦

ガーミンEdge840を装着して実際に画面表示してみました。もう少し前に突き出した方が見やすいかもしれませんが、大きめのライトを付けているため今のところ一番短い設定で装着してみております。
強度について
続いて気になる方も多いかもしれませんが、ハンドルに付けた状態で摘んでみて可能な限り下に曲げてみました。結構強度は感じ通常使用の範囲内であれば大丈夫かなと感じましたが、やはりガーミンEdge1040とキャットアイVOLT1700みたいな大型な製品との組み合わせではちょっと不安には感じますね。
まぁさすがにそんな大型のサイコンとライトの組み合わせで石畳ルートみたいなガタガタの道を走行すると吹っ飛んでしまうかもしれませんが💦
私は保険としてサイコンにはストラップを付けているので一度それをハンドルに巻きつ付けてから使用しております。
まとめ
ステム一体型ハンドルは最近の上級グレードの完成車とかでも装着が増えており、ポジション変更などができないといった欠点はありますが、空気抵抗を低減でき更にハンドル周りの剛性とスッキリとした見栄えに出来るのは従来のハンドルにはない魅力です。
そんなステム一体型ハンドルに合うサイコンマウントを使用したい、そんな時にお手頃な金額で導入できるカーボン製のマウント✨シンプルなマット仕上げのカーボン繊維の見えるハンドルに組み合わせるにはとてもオススメなカスタマイズになるのではないでしょうか✨
実際にまだ近場でしか使用出来ておらずロングライドにはまだ利用できておりませんが、耐久性なども含めて今後も情報を報告したいかと思います✨
史上最高で最強な折りたたみ自転車 ブロンプトン Tラインの徹底使用レビュー
ブロンプトン――THE折りたたみ自転車
ブロンプトン。それは折りたたみ自転車に興味を持った人なら、ほとんど誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、“THE折りたたみ自転車”です。
これほどスムーズかつ素早くコンパクトになり、しかも自転車としての基本性能を維持している車種は本当に稀有な存在。もはや私が細かく語らなくても、著名人の方々や数々のブログ・動画で紹介されているので、気になる方はそういった情報を漁ってみるのが早いでしょう。
購入のきっかけ
そんな折りたたみ自転車界のレジェンドとも言えるブロンプトン。私がその存在を知ったのは、2014年にスポーツ自転車に興味を持ち、まずはFELTのZ5というエントリーグレードのカーボンロードバイクを購入して乗り始めた頃のことでした。
自転車に関する知識が徐々に増えてくると、ブロンプトンの存在に自然と行き着きます。そしてその年の年末、S2Lというモデル(現在の表記では「C Line URBAN LOW」)を当時18万円で購入。そこから時折、折りたたみ自転車ライフも楽しむようになりました。
とはいえ、軽量モデルとはいえリアラックなどを装着していたため、総重量は約11kg。手軽に持ち運べるとは言いがたく、走行性能も決して悪くはなかったのですが――街中の移動には快適な反面、50kmを超えるようなロングライドには少々厳しく、「中途半端感」を否めない部分もありました。
そんな中、「チタンフレームのブロンプトンが開発されたらしい」という噂を耳にしたものの、正直「多少軽くなったぐらいじゃ、買い換えるほどのものじゃないだろうな(というかお金もない😥)」と思っていたのが本音です。
運命の出会いと衝撃の試乗
そんなある日、北アルプスへ長期縦走登山に向かう前、夜行バスに乗るため三宮に早めに到着し、時間つぶしにふらっと立ち寄った「ブロンプトンジャンクション神戸」。そこで偶然、日本に上陸したばかりの超高級モデル「T Line」の試乗車が展示されていたのです。
興味本位で試乗させてもらったその瞬間――もう一漕ぎ目から衝撃が走りました。
「えっ、これ本当にブロンプトンなの!?」
これまでのブロンプトンに対する固定観念がガラガラと崩れていく感覚。走りの軽快さにただただ驚愕し、思わず笑ってしまうほどの衝撃体験でした。
Brompton T Line: The Lightest Folding Bike | Brompton Bicycle
値段を見て目が点…でも…
そのまま公式サイトを開き、T Lineのスペック表と販売価格を見ると、多くの人がきっとこう思うはずです。
「えっ…85万2,500円!?」「消費税だけで7万7,500円!?」「その金額あったら他の折りたたみ自転車めっちゃ買えるやん!」
……はい、私も最初は完全に同じ反応でした。
でも時間が経つにつれ冷静に考えてみると、このT Lineに使われている技術やパーツ、素材の選定、そして細部にまでこだわり抜かれた設計――そういったものをひとつひとつ見ていくうちに、確かに「頭がおかしいぐらい高い」のは事実。でも、最近のロードバイクの価格高騰を考えると「これ、もはや普通」なのかもしれないと思えてくるのです。
むしろ200万円超えのロードバイクなんてザラにあるし、しかもそれが5年経てば型落ち感がモリモリに出るのに対して、このT Lineは10年経っても価値が色あせるどころか、むしろ“プレミア”すらつく可能性がある――そう確信しました。
チタンフレームはクロモリよりも錆に強く、耐久性も申し分なし。つまり、これはもう早めに手に入れて長く楽しむのが正解なんじゃないかと考えるようになり…。
最終的には、なんとか資金繰りをあれこれ工夫して、ついにT Lineを入手するに至りました(まぁ、半分は3年ローンですけどね😅)。
納車までのドタバタ劇
2024年の年明け早々にブロンプトンジャンクション神戸へ足を運んだところ、ちょうど「2月下旬にTラインが数台入荷予定」と聞きつけ、即座に予約。
そして運命の当日――所用で再訪した際に、まさに“我がTライン”が入荷した瞬間に立ち会ってしまいました。
待ちきれず箱を開封してもらい、まずはサドルだけ装着して〝素〟の重量を測定。結果は 8.04 kg。
しかしリアの反射板(意外とゴツい)を外して再度量ると 7.98 kg。公式公称値 7.95 kg に迫る誤差レベルで、「ほほう、やるじゃないか」とニヤけたのは言うまでもありません。
公式サイトの情報





●すべてが新しい折りたたみ自転車
まったく新しい超軽量チタンフレーム。特別に開発された150以上の軽量コンポーネントで、3年間こだわり抜いて選んだ素材と厳格なテストを行いました。
折りたたみ方以外はすべてが真新しく、当社の創設者であるアンドリュー・リッチーは、折りたたみ自転車の開発に夢中となり、改良ではなく、洗練さを加えてきました。ブロンプトンバイクは、オリジナルのままでありながら、最高と言えるものです。
●スチールと同等強度の超軽量チタン
再設計されたT Lineチタンフレームは、当社のオリジナルのオールスチール製フレームのC Lineよりも37%軽く、強度も同じです。
合計たった7.45KgのT Lineは、カーボンロードバイクに匹敵します。110kgのラグビー選手でも快適に乗りこなせ、都市の過酷な道路の衝撃にも耐えられます。
●ゼロから設計されたドライブトレイン
まったく新しい*ドライブトレインです。折りたたみの内側に収まるようゼロから設計され、可能な限り軽く、都市で最適なパフォーマンスを実現するように設計されています。カーボンクランクセットは、より大きなパワー伝達を可能にしました。
60gのディレイラーが、小さなパッケージでスムーズなシフトを実現します。アムステルダムからサンフランシスコまでテストされた新しいギア比は、都市の道路に最適です。
*特許出願中
●先駆的カーボンシートポスト
スチール製の装甲カーボンシートポストを備えた、世界初の自転車
通常のカーボンシートポストは硬く、強く、軽量ですが、自転車の日常使用には耐えられません。そこで、カーボンの限界を0.3mm スチールアーマーで補強する新しい製造プロセスを開発しました。
その結果、折りたたみ時の摩耗、110kgの荷重、全天候型のライディングに耐えられる超軽量のシートポストが実現しました。
●細部へのこだわり
折りたたむのが速く、持ち運びが簡単です。折りたたまれた自転車とのすべての動きや関連性を研究し、改善しました。
新機能:自動調心ヒンジ、いつでもすぐに使用できます。楽に力チッと音がするバネ仕掛けのハンドルバーキャッチ。大径の口ーリングホイールは流れるようにスムーズに動きます。一体型のノーズハンドルを備えた握りやすいカーボンサドルです。
他のBromptonバイクでさえも、このように折りたためるものはありません。
●FUN RIDE
Bromptonに乗る楽しさは、いつでもオーナーを笑顔にしてきましたが、それがあらゆる点において向上しています。
カーボンクランクとキャスト Ti
ボトムブラケットがパワーをシフトし、より速いライドを実現します。然、衝撃を吸収するチタンが路面を滑らかにします。ワンピースのカーボンフォークと幅広のカーボンハンドルバーにより、剛性と応答性がさらに向上し、乗るのが本当に楽しい本格的な自転車です。
●Made For You
ロンドンの自社工場で最後まで質と性能にこだわり作り続けてきました。すべてのブロンプトンフレームは購入から7年間保証のシリアルナンバーが1台1台割り振られて完全管理されています。あなたに合ったモデルを見つけましょう。
車体の詳細スペック
Urban(アーバン)
7.95 kg
街中を飛び回るために作られた完全な超軽量パフォーマンス。精密加工されたチタンと超強力で超軽量でありながら、110kgの耐荷重のバイクです。
4 Speed
HIDE SPECIFICATION
メインフレーム:グレード9チタンチューブ、鋳造チタンボトムブラケット マニホールドを備えた溶接メインフレーム
ヘッドパーツとステム:ヘッドセットとスプリング式ステアラーキャッチヒンジを統合したグレード9チタン直径チューブ
リアフレームe: 超軽量アドバンスリアフレーム、交換可能なハンガー、サスペンションブロック、54mm ローラーホイール付き
フォーク:磁気ペダルホルダー付きワンピースカーボンフォークとステアラー
重さ:7.95kg
折りたたみサイズ:645mm (H)x600mm (W)x320mm
(D) (25.4in x 23.6in x 12.6in)
サドル:一体型キャリーハンドルとマウントを備えた力ーボンレールとベースを備えた超軽量サドル
シートポスト:カーボンコアと 0.3mm スチールアーマーを備えた超軽量シートポスト。3ろインチ184cmまでの標準の長さ
シートクランプ:アルマイト仕上げのマットブラック仕上げの機械加工アルミニウムシートクランプとリアフレームクリップ
グリップ:超軽量ロックオンフォームグリップ
ペダル:左手ORペダル付き超軽量CNCアルミペダルセット
ヒンジクランプ:機械加工されたアルミニウム自動調心ヒンジクランプレバーとプレート アルマイト マットブラック仕上げ
フロントホイール:軽量リム、ダブルバテッドスポーク、アルミニウム ハブボディ、シールドベアリングとアレンキーアクスル
リアホイール:軽量リム、ダブルバテッドスポーク、アルミニウムハブボディ、4スピード フリーハブボディ
タイヤ: AddixレースコンパウンドとV-Cuardパンク保護を備えたSchwalbe ONE
チューブ: Tubolito S-tubo 34gチューブプレスタバルブ付き
チェーンセット:中空BB30 アクスル、一体型フェンダー、50Tチェーンリングとチェーンガードを備えた超軽量カーボンクランクセット
ボトムブラケット:FSA Mega Evo ボトムブラケット
ディレイラー: ダイレクトマウント4速ディレイラー(特許出願中)
スプロケット: 11-13-15-18T
シフター:4速トリガーシフター
チェーンテンショナー:交換可能なハンガーマウント付きアドバンスチェーンテンショナー
ハンドルバー:幅560mmの31.8mm 超軽量カーボンローハンドルバー
フロントキャリア:すべてのタイプのブロンプトンの荷物に対応する大口径のフロントキャリアブロックアダプター
マッドガード(泥除け):チタンステーとゴム引きフラップを備えた湾曲したプロファイルのマッドガード
ライト:こちらの商品の前方リフレクターは、ハンドルバーに取り付けるタイプの仕様となります。
Notes:*商品の仕様は予告なく変更となる場合がありますのでご了承ください。
祝・2024年2月22日 納車🎉
車体が店に届いてから約1週間、初期点検を終えてついに引き渡し。店舗前で記念撮影を済ませ、絶版になっていた加茂屋の輪行バッグ(ラス1!)も確保。
当然ながら姫路の自宅までは輪行で帰還です。いやぁ、とにかく軽い。肩への負担が段違いで、「これに慣れたら他の折りたたみを輪行する気力なくなるぞ」と早くも確信しました😅
Tラインだけの“別モノ”ポイント
● チタンフレームの薄肉化と耐荷重110 kg
下の写真でも分かるとおり、メインフレームの肉厚がとんでもなく薄い。それでいて 耐荷重110 kg。
欧米の“ビッグボディ”基準ゆえ、日本人体型の私は文字通り「余裕運用」。きっと寿命も伸びる…はず。
● フレーム内はまさかの収納庫
中が空洞なので、私はメインフレームに輪行袋をクルクル巻いて格納。駅に着いてから 1分で輪行完了 という神スピードを実現できました。
フロント側には予備チューブを忍ばせてロングライド対策。ホイールもペダルも六角レンチだけで着脱できるので、15 mmスパナとはおさらばです。
持ち運びテク:肩一本でOK
リアフレームがチタンのP/Tラインは構造が微妙に異なり、シートポストを少し浮かせても車体がバラけません。そこに肩を差し込んでサドル裏を担げば、追加ストラップ不要の“肩キャリー”が完成。
ただし再展開時にストッパーが噛んでシートポストが上がらず、「ンッ…!」と焦ることがあるので要注意。
BB周りの鬼造形
ボトムブラケット脇の裏側を見ると、チタンなのに複雑曲面のオンパレード。
「そりゃ高いわ」と妙に納得するほどの手間暇っぷりで、眺めているだけで酒が進みます。
新機能:自動調心ヒンジ
チタンフレーム化に伴い追加されたのがこのヒンジ。走行中の振動でクランプ位置がズレても、自動で“いい塩梅”に収まるので、キャップ角度の微調整から解放されます。
もっとも、たまに向きがズレたまま固着して「あれ?回らん…」と困惑する場面も。それでもトータルでは圧倒的にラクですね。
ブロンプトンTラインの走行性能について
この“超弩級”プライスタグを掲げる折りたたみバイク、実際どれほど走るのか? 試乗で片鱗は味わえても、やっぱり〝数字〟が欲しい――そんな方向けに、納車から約2,000 km 走った実体験をデータ込みでまとめました。
そこで今まで納車してからおおよそ2,000kmぐらいは走ってきましたのでその経験をもとにどれぐらいなのか紹介したいと思います。
その1 しまなみ海道ライド
納車直後、青春18きっぷを握りしめ日帰り弾丸でしまなみ海道へ。姫路から今治まで普通列車オンリー輪行、片道5時間 の忍耐旅です💦

Windyで風向きをチェックすると西風優勢。そこで今治→尾道ルートを選択したところ、終始こんな感じの追い風。
結果:2時間30分、平均28.9 km/h。 追い風基調とはいえ上出来。純正フラペではきついのでSPD‑SL(スピードプレイ)に換装済みです。
ただし回し切る場面が出るのは避けられず、ここがロードとの差。参考までに、同コンディションでロード(同区間・同追い風)を走った際の平均は約+1 km/h でした。
その2 琵琶湖お花見ライド
4月上旬、近江塩津駅→大津駅まで桜の名所をつなぐロングライド。
新快速の転換クロスでも、私の体格なら足元配置で座れるのがありがたい👍 若干ハミ出しはご容赦を…。

天候は快晴、まさに“春満開”。思い立ったらサッと輪行できるのがブロンプトン最大の強みですね。


結果:やや追い風で平均28.9 km/h。 やはりロード比‑1 km/hほどが壁。
「折りたたみで乗鞍?」と言われそうですが、気になったら行くしかない🤣
例によって青春18きっぷで姫路→松本へ輪行し、松本から乗鞍高原まで自走して前泊。
翌朝、雲ひとつない青空。純正11‑13‑15‑18Tでは無理ゲーなので11‑13‑17‑20Tへ変更してアタック。



5〜10分坂なら誤魔化せても、20 km超の登坂でF56T × R20T はさすがに厳しく、10 %超える区間では7 km/h…。
結果:1時間33分34秒。

悔しいので2週間後にロードで再挑戦。
ロード結果:1時間25分35秒。 思ったほど差がつかず嬉しいやら悲しいやら。16 inch(349)と700C、慣性の差は明確でも、適正ギアさえ用意すればTラインでもヒルクライムは“アリ”と体感。
その4 京都お花見ライド(親子編)
小学5年の息子を連れて京都へ。

京都駅→伏見稲荷大社→清水寺→嵐山渡月橋と巡る観光ポタリング。途中で私のS2Lと車体交代すると、息子曰く「Tラインめっちゃラク!」…そりゃそうだ。
が、事件発生💦 ブレーキレバーが大人仕様で指が届かず、渡月橋の坂で止まり切れずS2Lに追突。Tラインのフロントフックがポキッ😭
折り畳むとバラけるため即ブロンプトンジャンクションへ直行、パーツ交換5,005円。高い授業料ですがフロントフォーク交換(約5万円?)よりマシ、と自分に言い聞かせます。
その5 S2Lとのガチ比較
最後に“普通のブロンプトン”とどれほど違うかを確認。コースは国道2号線を使い、よく買い物に行くハイマートベルクさんまで。
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Tライン(フロント56T/リア11‑18T、7.98 kg)
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2014年式S2L(フロント54T/リア12‑16T+Tiラック、11.24 kg)
どちらも南風2〜3 m/sで走行。結果は――
平均速度で約2 km/hの差(Tライン優勢)。軽量化と剛性アップ、そしてギアの選択肢が効いていると感じました。8 %程度の坂もS2Lより余裕。

Tラインでは平均時速が27.9km/h。
S2Lでは平均時速24.3 km/h。Tラインとの差は3.6 km/h──この数字を大きいと感じるか小さいと感じるかは人それぞれですが、実際に乗り比べればフィーリングの差は歴然だと思います。
巡航域ならTラインはトップギアを踏み切って33〜34 km/h、ビンディングで90 rpm 回せば35 km/h まで伸びます。
一方S2Lは巡航27〜28 km/h。30 km/hに乗せるには同じく90 rpmが必要で、車体が重いぶん維持が辛い。現実的なレンジは25〜26 km/h程度でしょう。
私のTラインはF56T × R11T。小径にしては高いギア比に加え、タイヤはシュワルベ ONE+TPUチューブ。この組み合わせが速度維持に効いています。
対するS2Lはコジャック+ブチル。これをONE+TPUに換え、ギアもF56T/R11Tへ振れば差は1 km/h程度には縮まるかもしれませんが──。
それでも車体重量・剛性・カーボンクランクの伝達効率・軽量リム・カーボンフォーク/シートポスト/サドル……あらゆる要素が“ただ軽い”ではなく“速さ”に直結している点が、Tライン最大の武器です。
走行データの一覧表
表でまとめると、ロード比では平均‑1 km/h、S2L比では‑3 km/h。Tラインはロード未満・クロス以上、まさに絶妙なポジションに収まります。
まとめ
ブロンプトンという自転車は、折りたたみという制約の中で極限まで完成度を高めた、まさに“傑作”だと思います。1975年の誕生から50年が経った今でも、その基本構造や設計が大きく変わらないまま、累計で100万台以上が販売され続けているという事実は、その完成度と信頼性の高さを何よりも雄弁に物語っているでしょう。
ただ、いくら完成度が高いとはいえ、長年ユーザーにとって悩ましかったのが「重量」でした。街乗りや旅行に最適な折りたたみ自転車としては、性能面で妥協が少なかった一方で、気軽に持ち上げて輪行するにはやや重すぎる……というジレンマが常に付きまとっていたように思います。そんな中、ついに登場したのがTライン。ブロンプトンが長年培ってきたノウハウをもとに、チタン素材をベースにした超軽量フレームを新たに開発。ただ軽くするだけでなく、耐久性と走行性能を両立させた意欲作です。
実際に手に取って走ってみると、そのバランスの取れた完成度の高さに驚かされます。私はTラインの購入前に、さらに1kg以上軽量で「世界最軽量」と言われる折りたたみ自転車(重量5.98kg)にも試乗したのですが、確かに持ち運びでは感動するほど軽かったものの、走行性能に関してはTラインに遠く及ばず、むしろ物足りなささえ感じてしまいました。どんなに軽くても、走っていて楽しくなければ意味がない――そのことを改めて実感した体験でした。
軽さと気持ちよさはイコールではありません。これはロードバイクの世界でもよく言われていることですが、Tラインはその「軽さ」と「走りの気持ちよさ」を両立させた稀有なモデルだと断言できます。特にヒルクライムやロングライドでは、その真価がはっきりと体感できますし、長く付き合える相棒としての完成度も非常に高いです。
確かに価格は驚きの852,500円。簡単に買える金額ではありませんが、これは単なる自転車ではなく「メーカー純正で徹底的に研ぎ澄まされた、走れる超軽量モビリティ」として考えれば、その価値は十分にあると思います。むしろ、この価格帯でここまでパーツの隅々まで作り込まれ、完成されたプロダクトは他にはなかなか存在しません。
万人に必要な一台ではありません。でも、自転車が日常の中で重要な役割を担っている人や、旅をもっと自由に、もっと軽快に楽しみたいと考えている人にとって、このTラインは唯一無二のパートナーとなるはずです。
ぜひ一度、試乗してみてください。その一踏みで、これがただの“高いブロンプトン”ではないことを、きっと肌で感じられるはずです。あなたの「移動」の価値観が、きっと変わります。
北アルプス百名山全山縦走テント泊登山 11日目と12日目(最終日)
いよいよこの長期縦走登山も残すところあと2日となりました。今回は残りの3座(常念岳、奥穂高岳、焼岳)を紹介していきたいと思います。
11日目
本日のルートは常念小屋から常念岳、そこから一度横尾まで降り、大きな荷物をデポして一気に涸沢、ザイテングラートを経由しての奥穂高岳、そしてまた横尾まで降りてきて横尾か時間に余裕があるなら徳沢に宿泊してみる計画にしました。
おはようございます。前日は19時ぐらいには就寝したので朝3時ぐらいには起床しておりました。しかし、昨日のビバークしたときのテント内の盛大な結露のせいで全部の荷物が濡れてしまっておりました。幸いcore hoodieとライトアルファタイツ、core ソックスは濡れていなかったのでそれに着替えて大丈夫でしたが、寝袋のマウンテンレイド233とコアライナーがかなり濡れてしまっておりました。
しかし、実際にcoreシリーズやマウンテンレイドの寝袋を濡れた状況でしようしたことが今までなかったので良い経験にはなりました。
結論から言うとほとんど問題はありませんでした。確かにマウンテンレイド233はそのままだと湿った生地が張り付いてくるので単体では寝れなかったでしょうが、コアライナー125をインナーシュラフにしようして寝ると中は恐ろしいくらいに濡れを感じなくてドライな状況でびっくりしてしまいました。
さすがcoreはすごいな〜😆と実感させられる素晴らしい性能でした✨
と言うわけで快眠もできたので4:48に撤収が完了して登山を開始しました。ここまで158.9kmってもう全部表示できなくなっていますね💦
早速ここ常念小屋から常念岳にアタックしたいと思います。
5:21 そろそろ明るくなって来ました。
記事にはしませんでしたが、2ヶ月前にも実は常念岳に登りに来ておりました。その時はパノラマ銀座を縦走してみたのでここ常念岳から蝶ヶ岳のルートを体験していたのでここの頂上までの急登は知っていました。
しかしやっぱり少しきついですね😅でも無理はしてはいけません。なにせ今日は奥穂まで登りきらなないといけないので体力は温存していかなければいけません。
これで12座目残すところあと2座です♪ 常念小屋から50分かかってしまいましたね。日の出前なので山頂は少し人が多くてさっさと通過します。
5:39 パノラマ銀座が続きますね。ここを3時間ほど歩いていかないといけません⤵️
山頂から降っていると雷鳥さんが2羽いて日の出を眺めていました。記念にパシャりと撮影です♪ 青空の映える良い写真が撮れました✨
7:56 2ヶ月前に来たのでわかっていましたが、ややアップダウンがありちょっとしんどいですね。でも絶景なので素晴らしかったです。でも槍穂高はガスがかかっており全く見えずじまいです⤵️
8:04 蝶槍を通過して蝶ヶ岳と横尾への分岐点に到着です。
常念岳から2:40ほど経過しました。ここを右手に曲がって横尾まで下山していきます。
8:56 地図にある中間地点のベンチに到着しました。
CTで1:10なので予定通りですね。普段座ることはないのでもちろん休憩なしで通過です。とりあえず横尾でお昼ご飯を食べたいです♪
9:38 横尾山荘に到着しました。
常念小屋出発からほぼ4時間経過です。
10:09 というわけで何か食べたいと思い売店に入ってみたのですが昼食は10時から販売開始でしたのでせっかくなのでちょっと待ってからお昼ご飯を注文することにしました。
お腹も空いたし良さげな牛丼(1,200円)があったのでそれをお願いしてみました♪やっぱりお肉食べたくなりますよね✨スープも付いていてめっちゃ美味しかったです✨
10:24 腹ごしらえも終わりすぐに出発です。
なにせここから奥穂まで行って戻って来ないといけませんのであまりゆっくりはできませんね。本日は9/23(土)秋分の日です。天気はまずまず良いので大勢の登山客がおりますね。
さぁここからほぼタイムアタックみたいな速度で奥穂高岳まで頑張ります💪

11:44 涸沢に到着です。
1時間20分経過です。今日はここすごいたくさんのテントで溢れかえるのでしょうね。テントサイトで同じsamayaユーザーを発見です。ちょっとお話してみたかったのですが留守でしたので会話出来ずです。やっぱりsamayaはカッコいいですよね✨
11:49 涸沢小屋につきました。
ここからザイテングラートを登っていきましょう。27、8年前に通ったのですが全く記憶にないので初めての感じです。どんどん登って行きますよ🏃♂️
12:56 穂高岳山荘に着きました。
横尾から2時間半かかりました😅ささっと奥穂までいきましょう。人が多いので時間はかかりそうですが😰

13:22 日本百名山 標高3,190m 奥穂高岳に登頂です✨
13座目で今回の縦走で最高標高ですね✨ラスト1座になりました。横尾からここまで3時間かかりましたね。ちょっとだけしんどいですが😂
とりあえず下の山荘で何か食べたいです。
13:50 山荘すぐの鎖場で時間はちょっとかかりましたが穂高岳山荘に戻って来ました。普通の食事は時間がかかりそうでしたのでカップラーメンにしました。食べ終わってすぐに再出発です。
しかしもっとテント場多いのかと思ったのですが全然まだ少なかったですね。本来なら最終ここで宿泊したい予定だったのですが、ビバークで1日日程がずれ込んだので下まで降りる予定で来ました。明日は快晴っぽいのでここで日の出を見れたら最高でしょうね。
14:57 涸沢小屋まで降りて来ました。どんどん下山しますよ🏃♂️
16:01 本谷橋まで降りて来ました。横尾までもうちょっとですね。
16:40 横尾大橋まで戻って来ました。
結局奥穂高岳の往復は6時間16分かかりました。頑張りました💪時間はまだ少しだけ余裕があるので一度泊まってみたかった徳沢園まで足を伸ばしてみる事にしました。
17:37 徳沢に到着です。
何か食べたい〜って思ったのですが17時で販売を終了しており何もありつけずです😭結局もう明日が最終日なので持って来ていた食料を食べて20時ぐらいに就寝をしました。
でも上高地から比較的近いのでさすがに色々な客層でしたね。普段のテント泊登山の計画ではここに泊まることはまずないでしょうからここに一回泊まることができて良かったです👍芝生のテントサイト最高です✨
12日目(最終日)
最後に最終日のルートを紹介したいと思います。徳沢からまずは上高地バスターミナルまで行きそこからもう少し西進して焼岳登山口へ。そこから焼岳小屋、焼岳を登頂後、新中の湯ルートで下山、そのあと国道を歩いて中の湯バス停まで歩いて行く計画にしました。
5:10 おはようございます。この日はできれば当日中に帰宅したいのと、平湯で温泉に入りたいのと高山市内でお土産を購入したいためAM10時ぐらいには下山したく少し早めの行動を開始しました。
4時をめどに徳沢を出発、4:36に明神に到着し、5:10に上高地の河童橋に到着しました。しかし真っ暗な中さすがに上高地を歩いているとクマさん🧸がおはようって来そうでビビりながら歩いておりました😅
5:45 スタートから1時間45分で焼岳登山口に到着です。
ここから登山再開です。何度も北アルプスには来ておりますが実は焼岳は初めてです。関西(姫路)からここまで来ると日帰りで登れる山にはあまり食指が動かず登っておおりませんでした。
6:20 やや急な箇所が出て来ました。
6:43 登山口から1時間ほどしてようやく視界が開けて来ました。
初めて近くで焼岳みましたけどモヤの中から見せた山容が凄くてビックリしてしまいました。
6:50 地図にある長いハシゴに着きました。
思いのほか高度感がありちょっとびっくりです❗️確かにこれは掛かっていない時期は登れないですね💦
7:06 焼岳小屋に到着です。
めっちゃこぢんまりした小屋ですね。中に飲み物を買いに入ってみましたが雰囲気が良くてこれは一度機会があれば泊まってみたいなと思えるところでした✨
調べてみましたら1泊2食付で1万円しないのが非常に驚きました。このご時世条件が悪いと15,000円もしますからね😓
7:15 笠ヶ岳が見える位置まで上がって来ました。
見下ろせば新穂高温泉の街並みが見下ろせました。快晴ですね👍
7:19 焼岳山頂が近づいてきました。
ヤバいっすね😲北壁の山肌がカッコ良すぎてビックリしました✨これほど凄い山だったのですね✨ちょっと舐めてて申し訳ありませんでした🙇♂️
7:39 頂上が見えてきてますが中々進まない気がしてきます💦
岩ゴロゴロで歩きにくいのもあり思うようにすすみません(T . T) でも晴天で景色が良いので大満足です✨
8:02 日本百名山 標高2,444m 焼岳に登頂です‼️
やりました‼️‼️‼️ついに北アルプス百名山全山登頂です✨✨✨最後は祝福してくれるような青空で最高です✨
ちなみに登山口からは2時間17分ほど経過しておりました。やっぱりすぐに登れるような距離に感じてしまいます。山頂はこの快晴の天気ですので広めでしたけどすぐに降ってきました。
ちょっと遠くに乗鞍岳が💦あれも北アルプスですけど登山道が繋がっていないので正直言って独立峰みたいに私は思っておりますが・・・
しかし本当に最高の景色でした。今まで歩いてきた山々がずっと見えております。思えばあんな遠くから歩いて来たのですよね〜。登頂したばかりなのでもうこんなしんどいことしねぇ〜よ💢って思っていますがこれが来年、再来年と月日を重ねるとまた再度チャレンジしたくなるのでしょうね😂
8:10 というわけで登山口に安全に降りるまでが登山です。気を引き締め直して行きましょう。上高地に降りると絶対混んでいるのは分かりきっているので中の湯バス停まで下山します。
8:52 途中振り返って頂上をみましたが個人的には絶対上高地側から登る方がいいですね。あの焼岳の荒々しい見た目は北側から登るのが最高ですね✨
しかし新中の湯ルート途中から上の写真のような感じが続いて淡々と下っていくだけで面白味がなかったです😓
9:39 焼岳登山口に到着しました。
山頂から1時間37分ほど経過しておりました。っていいますかさすがに晴天の日曜日40名強のツアー登山者とか3、400人以上はすれ違ったのではって思うぐらい非常に多くの方が登って来ておりました。

10:13 中の湯バス停に到着しました。
途中から見てみるとちょっと走るといい感じでバスに間に合いそうでしたので小走りで行くとバス停に着いて1分ほどでバスが来ました。まぁ満席でしたので次のバスに乗車しましたが💦やっぱり上高地からだと乗車するのはヤバそうでしたね。
それでは結果発表です✨累積行動時間110時間33分、総走行距離211.6km、総獲得標高19,913m、総下山高度20,437m、平均ペース110〜130%と中々の頭のネジがぶっ飛んだ結果になりました😂
でも無事歩き通せれて本当に良い経験が出来たと思いました✨
10:37 平湯バスターミナルまで戻って来ました。
お腹が空いたのですが、行きたいと思っていた食事処が11時オープンでそれに乗車すると後の予定がズレ込みそうでしたのでBTのすぐそばにありました食事処がオープンしておりましたのでそこでお昼ご飯を注文(とろろ御膳)しました✨美味しかったです😋
でもできればお肉が食べたかったのでそれは高山市内に行ってから串焼きでも買う事にしました。
13:30 京都・大阪行き高速バスが入って来ました。
最近は高山から帰る時は18きっぷ時期以外はこのバス利用が比較的多いですね。ここ高山から京都まで行き乗り換えで新快速に乗れば姫路までは楽に帰れるのが分かりましたので♪ もう少し高山本線が早ければいいのですが結構時間かかりますからね。
結局高山市内にて飛騨牛の串焼きと家族へのお土産を購入してバスに乗車です。ここから帰宅までは6時間半ほどです。
19:53 さて京都駅にて乗り換えし新快速に乗ればもうあとは終点の姫路まではゆっくり出来ます。予定通り到着して遠出から戻って来ると不思議と食べたくなるのがこのまねきの駅そばですね😀やっぱり美味しい😋
20:01 姫路に帰宅しました。長かった旅もようやく終わりました。本当に長かったですねぇ〜。
最後家に帰ってからザックの重量を測ってみましたが7.86kgとなりました。水無しで食料もほぼほぼなくなっているはずなのになんかちょっと重たい気がします💦何故だろう🤔
まとめ
最後まで長くなってしまい、また記事にする時間も長くなってしまい申し訳ありませんでした🙇♂️しかし今回の北アルプス百名山全山縦走登山の事は是非記事として載せたかったのでゆっくりとながら公開させてもらいました。
私の今回行った事が少しでも参考になる人がいれば嬉しく思います(ってそんな事考える人は滅多にいないですよね💦)。トランスジャパンアルプスレースと同じルートを行ってみたいかなと迷いもしましたが、完走して思うのはこうやって北アルプスを全部歩けて本当に良かったとは思います。
次回は今回の縦走で持っていった食料と宿泊費、交通費、飲食代などを記事にしてみたいと思います。それではありがとうございました🙇♂️
PS.後日お土産で買った飛騨牛のお肉(A5)家内と息子とで美味しく頂きました😋子供は美味しい美味しいってバクバク食べてましたが、そりゃそうよこんなお肉家の近くのお店で食べようとすると諭吉さんが何人も必要になりますから😂
北アルプス百名山全山縦走テント泊登山 8日目と9日目と10日目
昨日は一気に百名山(水晶、鷲羽、黒部五郎)を3座も踏破しましたが、今回はルート上一番遠い笠ヶ岳と槍ヶ岳の記録を紹介したいと思います。
8日目
8日目のルートは黒部五郎小屋を出発し、まずは双六岳、双六小屋に。そこでザックをデポして一気に笠ヶ岳に行きそのまま双六小屋に戻ってくるルートとしました。
6:19 登山開始です。
この日は3時30分には起床していたのですが、朝から本降りの雨でヘッドライトの電池の残量が不安なため辺りが少し明るくなるまで待っておりました。
降り続いたままで気分が乗らないですが5:30ぐらいに片付けを開始して6時ぐらいに出発をしました。黒部五郎小屋から上りの区間ですが、この様に登山道が川のようになっていて歩きにくいです。
6:56 三俣山荘との分岐点に到着です。
このまま右の三俣蓮華岳方面へ上って行きます。
三俣蓮華岳と双六岳の分岐点に到着です。山頂に行こうと思ったのですが、大雨で視界がガスガスなので断念してこのまま双六岳に直進することにしました。
7:58 巻道との分岐点に到着です。
そのまま双六岳に直進です。
8:16 双六岳に到着です。
タイミングが悪いのか、何度かここの近くに来ましたがいつも天気が悪く晴れ渡ったことがありません。今回もガスガスでやっぱり何も見えませんでした。
黒部五郎小屋方面からでしたので双六岳を経由した方が最短距離でしたので初めて山頂に来ました。いつか晴れた時に来たいものです。
8:50 双六小屋が近づいて来ました。
雨は止んで若干ですがガスが抜けてきました。
8:59 双六小屋に到着です。
スタートして3時間ほどで着きました。ここに荷物を置いて笠ヶ岳をピストンしていきたいと思います。何か食べようかとしたのですがカップラーメンが売っていなくて諦めて何も買わずに次に向かう事にしました。
10:13 鏡平方面の分岐点に到着です。
ここを左に行くと鏡平小屋方面ですが、今回はこのまままっすぐ行って笠ヶ岳に向かいたいと思います。
10:37 今日は天気に期待をほとんどしていなかったのですが、少し回復してきて晴れ間が見えてきました。
10:46 笠ヶ岳はまだまだですね。
片道9km、CTで6時間かかるので当然ですよね⤵️
11:02 秩父平に到着です。
アップダウンの少ないちょっと楽なルートかと思いきや思った以上に登り下りでしんどいですね😓
それでも稜線上なことが多く眺めが良いし(晴れていれば)五色ヶ原からスゴ乗越小屋までのアップダウンに比べれば十分マシです💦
11:21 抜戸岳まではまだ先です💦


稜線上なので明日の天気を調べてみました。天気図を見ると前線か通過するみたいで風もだいぶん強く吹くみたいです。昼以降風速25m/s以上で稜線は行動不能になるのでそれまでに槍ヶ岳をクリアできれば良いなとこの時は思っていたのですが💦
結局どうするか双六小屋に早く戻ってくることができればそのまま一気に槍ヶ岳山荘まで行きたいなとも思うのですが、とりあえずは笠ヶ岳に行って双六小屋まで戻ってから考える事にしました。
11:44 笠ヶ岳新道との分岐点に到着です。
2年前にここを登って来ましたが、ガチで笠ヶ岳新道はしんどいので中々また来たいなとは簡単に思えないですね😅
でも杓子平は非常に綺麗な場所なので高山植物が咲き誇る7月下旬から8月上旬ぐらいに一度訪れてみたいです。
11:59 笠ヶ岳が見えて来ました。
奥にラスボスのように見えておりますね。これが晴天だと人によっては歩いても歩いても辿りつかいないって感じるでしょうね💦

12:29 笠ヶ岳山荘に到着です。
双六から3時間半かかりましたね。もう少し早く来れるかと思ったのですが💦お腹が空いたのでお昼ご飯にしたいと思います。
中に入って注文したのですが出てくるまで10分近くかかると言われたのでお願いしてその間に山頂のピストンに行きたいと思います。5分ぐらいで行って来れるでしょうと言われましたが😨
12:40 標高2,898m 笠ヶ岳に登頂です。
10座目です✨ 健脚だと思うのですが5分は無理です😱

山頂ではいい感じに晴れてくれました✨神岡の街並みが遠いですが見えますね。
12:50 往復15分ほどで山荘まで戻って来ました。
焼きそばとコーラをオーダーです✨こういう時に食べると激ウマです♪
私一人しかいなくてゆっくりもしたかったのですが早く双六まで戻りたかったのですぐに出発する事にしました。
13:44 笠ヶ岳新道分岐に戻って来ました。

14:06 天気は全然期待していなかったのですが、若干雲はありますがそれでもある程度見通せてすごく良かったです♪
15:23 鏡平分岐点に到着です。
ここまでくると大分戻って来た感じがしますね。双六までもう少しです。
15:28 西鎌が見えて来ました。
さてどうしよう。明日行くなら通れるかなぁ〜🤔
16:02 双六小屋まで戻って来ました。
非常に悩んだ末ここに宿泊する事にしました。朝頑張ってもう1時間早めに出ていれば槍ヶ岳まで行けたでしょうが、流石にもうこの時間から西鎌尾根を通っていくにはいくら頑張って行っても3時間ちょっとはかかるでしょうから断念です。
明日の早朝の時間ならかろうじて西鎌尾根を通れるかなと。
16:49 テント設営完了です。
非常に設営しているテントが少なく全部で10張程度でしょうか。ガラガラでした。
明日は困難な事になるかもしれないのでそのまま早く睡眠をする事にしました。
9日目
おはようございます。今日は西鎌尾根を使って槍ヶ岳に行く予定です。
行けるでしょうか?とりあえず頑張って行ってみましょう。
5:38 早朝5:15に双六小屋を出発です。
椛沢岳に到着です。今のところここまでは大丈夫でした。
6:14 やや風が出て来ました。こういう場所だと緊急時になんとかテントは張れそうですね。
しかし問題発生です‼️西鎌の鎖場は風速15〜20m/sぐらいでなんとか行けていたのですが、千丈沢乗越の地点まで10mちょっとで爆風が吹き上げて来て一気に進めなくなってしまいました💦
身体が飛ばされそうになってしまいすぐに近くの石に抱きついて10分ぐらい耐えていたのですが一歩も前に進めなくなってしまいました。
地図で見るとこのまま尾根の南側の風が吹いてくる方を進んで行かないと行けなく下に降りるのも難しそうで、引き返すのも難しい。
それでも2,3人は行き違ったので相当頑張れば槍ヶ岳山荘までは行けそうかなとも思ったのですが、山荘に着いたところで山頂のアタックは明日になるだろう。
なので身の危険を非常に感じたのもあり不本意ながらここ千丈沢乗越から50mほど西に戻った地点で尾根の影で風があまり吹いて来ない地点があったのでここで緊急ビバークをする事にしました。
最初はテントにポールを通して設営したのですが吹き下ろしの風で1mほどテントごと滑ってしまい危険を感じたのでポールを引き抜いて結局幕だけをかぶって寝袋に入って就寝しました。
AM8時から翌朝の5時まで21時間もの間ずっと何もせずでした。トイレも大も小も行きたくないので飲まず食わずで朝まで時間を潰しておりました。もちろん電波も入りませんし、節電のためスマホの電源はoffのままです。
夕方日が落ちてから土砂降りの雨が降っていたみたいで後日槍ヶ岳山荘の気象情報でみたら時間雨量50mmもの大雨だったみたいです。雷も近くで落ちたりと結構怖かったですね。
待機している間も槍の穂先に『ゴォ〜〜〜〜〜、クォ〜〜〜〜ォォォ〜〜』と聞いた事ないような音がなっていてとても山頂に近づける様子ではなかったです。
ちなみにキューベンのDCFの生地を被っていたので雨水は入って来なかったのですが、結露で盛大に濡れてしまい結露対策をしていなかったため全てのものが濡れてしまいました😭不覚です‼️
10日目
おはようございます。昨晩はビバークをして結局朝明るくなってから行動開始し始めました。本日はこのまま千丈沢乗越から槍ヶ岳を登頂し、東鎌尾根を経てヒュッテ西岳、大天井ヒュッテを経由して一気に常念小屋まで行く行程にしてみました。
6:48 槍ヶ岳山荘に到着です。
5時半に行動開始して1:20ほどで来ましたね。結構身体が濡れていて寒いので山荘に入って休憩です。
6:58 朝食にします。
カップラーメンとチョコクロワッサン、CCレモンを購入です。冷えた身体にラーメンは美味しいですね♪ 60分近く休憩してから行動再開です。雨が強く降っていたので様子見しておりました。
7:55 標高3,180 槍ヶ岳に登頂です。
11座目です。残り3つです♪
9:33 続けてどんどん進んでいきます。
東鎌の核心ですね。だいぶん進んで来ましたね。
10:36 ヒュッテ西岳に到着です。
お昼を大天井ヒュッテで取りたいのでこのまま進んでいきます。
10:45 常念岳が見えて来ました。
登るのは明日ですね。
天気は回復して来ましたね。
12:08 大天井ヒュッテに到着です。

12:26 お腹が空いたので大盛りのビーフカレーを注文です。
カレーメシよりやっぱりめっちゃ美味しいです✨しっかり休憩も取れたので次に進みます。
13:08 大天荘に到着です。
さっき休憩したばかりなのですぐに次に進みます。
13:16 パノラマ銀座はやっぱり景色がいいですね♪
軽い足取りで常念小屋まで進みます✨
14:51 常念小屋に到着です。
流石にここから蝶が岳方面には日没になってしまうのでここで宿泊です。でもここのテント場ちょっと泊まってみたかったのですが非常に良かったですね。
一番良かったのは入り口に充電可能なコンセント(有料100円)がありヘッドライトを充電できたのはありがたかったです。
まとめ
9日目は想定以上にひどい暴風で千丈沢乗越を超えられず困ってしまいましたが、予備日は2日は設けていたのでそれほど山行計画に影響は出ませんでした。
しかし寝袋がビチャビチャに濡れてしまい思わぬ形でこのマウンテンレイド233の実力を経験する事になりました。これ単体だと正直濡れて不快でしたがコアライナーも着て就寝しましたので中にまで水分がくることがなく想像以上に快適でびっくりしてしまいました。
マウンテンレイド233+コアライナー125だと個人的には濡れていなかったら快適使用温度は0℃で、このビチャ濡れ状態だと5℃までは快適に眠れるように感じました。
北アルプス百名山全山縦走テント泊登山 6日目と7日目
前回は薬師峠キャンプ場までの登山を紹介しましたが、今回はこの登山山行の中で、唯一予定しておりました山小屋泊(高天原山荘)への登山と水晶岳・鷲羽岳・黒部五郎岳まで行くルートを紹介したいと思います。
6日目
6日目のルートですが、個人的にはけっこう短いルートを選定しました。この日予約ができたのは3連休最後の月曜日で人が少ないタイミングであり、その予定に合わせると薬師峠キャンプ場からのルートになりました。
去年も高天原温泉に行ったのですが、その時は雲ノ平を経由していきましたので、4年前に一度通った事のある大東新道ルートを使って最短で高天原山荘へ行くことにしてみました。

5:31 太郎平小屋に到着です。
この日は行動時間にかなり余裕がありますが、前日は結構早めにテント場に着いて、ゆったりして体も休めてていましたので、明るくなってから行動するつもりで準備しましたので、5時過ぎにテントを片付け終わって出発をしました。
薬師峠キャンプ場から太郎平小屋まではCTでは20分位ですが、15分ちょっとで来ました。
朝早い時間で3連休最終日ですので、山小屋の中はかなり忙しそうにしていて、売店で何か買おうかなとも思ったのですが、ちょっと中に入るのを躊躇ってしまいそのまま通過することにしました。
その際、外にある看板を見てわかったのですが、太郎平小屋のお昼の営業時間は11時〜14時までだったのですね。昨日来ていればラーメンが食べれたかとは思いますが、さすがに前情報もなく行くのはちょっと不安でしたし、やはり昨日薬師小屋で昼食を食べていて、正解だったかもしれないですね。
それに晴天の3連休の真ん中ですから、絶対ものすごい人出。ちゃんと食事が注文できたかどうかも怪しいです💦
7:02 薬師沢小屋に到着です。
コースタイムで2時間ぐらいでしょうか。ささっと歩いてきましたが、1時間半位で到着です。
ここの薬師沢小屋から大東新道を通って高天原山荘に向かいますが、途中に何も補給地点がないので、ここで少し休憩して向かいます。
コーラでも飲んでと思ったのですが、好きな伊藤園の野菜ジュース(300円)が売っていたので、それを購入して出発です。
7:11 小屋をスタートして、5分ほどで分岐点に到着です。
直進すると大東新道、右折すると雲ノ平に行く直登ルートです。
しかし昨年登って体験しましたが、地図で見ても急ですが、実際に登ってみると本当に急登で、そして何より困るのがここは苔だらけで下山時は本当に危険なルートだなと思うので、自分は絶対に下りで使わないでしょう😰
まずは分岐地点から1時間位はずっと黒部川源流を川沿いに歩いて行きます。
川沿いを右に左と何度も何度も行くので、赤い丸印を目安に進まないといけないですね。
以前にも通っていますが、やっぱり慣れていないと丸印がどこにあるか日中はまだ良いですが、暗くなってヘッドライトで行くとなると矢印を見つけるのにとても苦労しそうです。
8:00 A沢に到着です。
大東新道には、AからEまで沢がありますが、まず最初のA沢に到着です。
A沢は横切ってまた川沿いを歩いて行きます。
8:13 B沢に到着です。
ここから一旦B沢を少し上って行きます。
個人的に難所とは感じませんでしたが、登りはやや急になりますね。
8:20 登り始めて7分ほど沢を上り、今度は左の森の中に入って行きます。
沢から中に入ると、基本的にこんな感じの道ばかりですね。視界はほぼなくて淡々と歩いていくだけですね。

続いてC沢に到着です。AとBは書いてくれていますが、C、D、Eはちょっと小さめの沢になり、特に案内板は立っていなかったです。
9:03 D沢に到着です。
9:14 E沢に到着です。
E沢から後は高天原峠までひたすら登っていきます。薬師沢小屋から高天原峠までは基本登り基調と思ってもらっていいでしょう。
9:49 高天原峠に到着です。
E沢からここまで35分ほどかかりましたでしょう。ずっと上りな感じでやや長く感じました。薬師沢小屋からおおよそ2時間45分ぐらいでした。
ここを右折すると、雲ノ平方面ですね。ほとんどの方がここ降りてきて、高天原山荘へ向かう人だと思います。
とりあえずこのまま直進して高天原山荘へ向かいます。おおよそここからあと1時間もかからないくらいですね。
途中、二箇所ほど橋のかかった川を渡渉して行きます。
10:25 高天原湿原に到着です。
ここまでくると、もう山荘は目と鼻の先です♪
10:27 高天原山荘に到着です。
薬師峠キャンプ場から5時間15分ぐらいかかったでしょうかお昼前(12時)に着けば充分だと思っていたのですが、結構早く着いてしまいました。
今日は休息日と思って行動していたので、ここで明日の朝6時出発までゆっくり体を休めたいと思います♪♪♪
お腹すいたなぁと思ったのですが、ご飯注文受付が11時からでしたので、まず先に温泉に行って汗を流したいと思います。
10:52 山荘に荷物を置いて高天原温泉に到着です。
山荘から下りで約15分位でしょうか地図で見ると近くに見えますが、普通の登山道を行くので、サンダルではなく、普通の靴で行ったほうが無難なルートですね。
また後で夕食前にゆったりと入りくに来るつもりなので、まずは30分ほどお風呂に入って疲れた体をリフレッシュしました。
11:53 ひと風呂浴びて山荘に戻ってきました。
何かご飯を食べたかったので、とりあえずお昼注文です。カレーメシとか持ってきて、それを使い作ってもよかったのですが、やっぱり山小屋で注文して食べるカレーライスの方がおいしいので大盛のカレーライス(1,300円)を注文してみました。
こういった場所で外で食べるご飯は最高ですね。おいしいです😋
15:27 お昼ご飯を食べた後は山荘に来た他の宿泊者の人たちと色々喋ったりしながらしていると良い時間になってきていたので、また温泉に行きたくなり、もう一度高天原温泉に向いました。
今回は時間がめちゃくちゃあったので、何回もここには来ていますが、まだ1度も行ったことなかった夢の平に行ってみることにしました。
特に何かあるって言うわけではなさそうですが、それでも一応どんなところか見てみたくて行ってみます。
まず初めに竜晶池に到着です。見た感じ池ですね。特に何かあるわけでもなく、すごくきれいな池と言うわけでもなく、ただ池があるだけですね。
ぼーっと散策するにはいいかもしれませんが、やっぱり何かを絶景を期待して行くところではないですね😢
15:34 続いて夢の平に到着です。
ただ平らな場所があるだけですね😅もう少し他のきれいな山々が見えたら良いのですが、結構奥まったところにあるので、あまり眺望もないですね。
再度行きたいかって言われたら、まだ来たことがない人と一緒に時間をつぶしに歩いてくるなら良いですが、自分1人だけでここにこようかと思うと来る事はまぁないでしょうね。
結局往復で40分ほどして高天原温泉に戻ってきて、続いて温泉に入ってゆっくりすることにしました。
時間があるのでゆっくり入っていましたが、結局1時間位は入っていたでしょうか。
でも泉質は本当に素晴らしく良いので、普通に1時間位は入っていられますね。ここは。湯温も42度近くと、個人的にはちょうどいい湯加減で最高です😊
17:30 山荘に戻ってきて、2、30分ほどして夕食の時間です。
本日の夕食はこのような感じでした。味噌汁とご飯はおかわり自由です。胃袋がちっちゃいのであまりたくさんは食べれないですが、2回ほどおかわりしました😋
ランプの宿と言うだけあって、やっぱりここの雰囲気の中で食べる晩御飯最高です。美味しくてしっかり堪能して食べれました。
夕食後、ほどなくゆったりしていて、1時間ほどして早めに就寝することにしました。
明日の天気はちょっと微妙な感じみたいで、曇りのち雨みたいな予報ですっきりとしない天気なので雨が持ってくれるでしょうかね。
とりあえずここでは全く情報が入ってこないので、鷲羽岳ぐらいまで行かないと電波が拾えなさそうなので、とりあえず19時ぐらい就寝することにしました。
7日目
7日目の通ったルートです。最初は高天原温泉から温泉ノ頭へ向おうと思ったのですが、前日そこから降ってきた人の皆さんの話を聞いてやっぱり結構めんどくさいルートだったので計画を変更して結局ワリモ岳分岐まで登り、そこで荷物をデポして、水晶岳へのピストン、そして荷物を回収し、鷲羽岳を通って三俣山荘へ、そこから三俣蓮華岳の北側をトラバースして、黒部五郎小屋へそしてまた荷物をデポして黒部五郎岳アタック、そして戻ってきて、黒部五郎小屋でテント泊をするというルートにしました。
5:26 おはようございます。昨晩はかなり早く寝ていたので、4時前には起床していました。朝ごはんを食べてすぐに出発する予定でしたので、着替えや片付けなどをして準備していたら朝食の時間です。
5時半の朝食でしたので、準備してましたら用意が整ったのでご飯を食べに行きました。朝ご飯もご飯、お噌汁はおかわり自由です。同じく2回ほどおかわりをしてたっぷりとカロリー補給をして出発です。
7:11 6時前に高天原山荘を出発し、しばらくは森の中を進んで1時間15分ほどして、ようやく視界の開けるところまで出てきました。
ここからワリモ岳分岐までまたずっと登っていきます。今年の9月は、本当に渇水で水不足ですが、それでもこの沢は本当によく水が流れているので、暑い時期でも沢沿いに流れる川から水を補給できるので、水の心配をしなくて良いのはちょっと助かります。
7:44 一旦稜線まで登ってきました。
ここからもう少し上ってワリモ分岐地点です。そのまま進んでいきましょう。
7:52 ワリモ岳分岐に到着です。
ここは多くの人が荷物を置いて、水晶岳ピストンする人の多い場所ですね。私もここにザックをデポしてささっと水晶岳を登頂していきたいと思います。
雷鳥さんです。やっぱりこういう曇った天気の時はしょっちゅう見かけますね。
8:16 今日は天気に全く期待していなかったのですが、曇りの中一瞬このように水晶岳方面が姿を現しました。しかし最高の景色ですね✨すごく絵になる写真が撮りました♪

8:18 水晶小屋に到着です。
去年通ってきた裏銀座縦走路の山並みがバッチリ見えます✨やっぱり綺麗で良いルートですね。
これで7/14ようやく半分に来ました。ここから後半戦の始まりですね。まだまだ先も長いので、すぐに来た道を引き返して行きます。
9:24 ワリモ岳分岐に戻ってきました。
ここから水晶岳まで往路50分、復路45分とかなり巻いて歩いて行きましたので、往復で1時間半ぐらいで行って来れました。それではそのまま続いて鷲羽岳へと行きたいと思います。
8/14です。さっきの水晶岳は晴れていましたが、こっちはガスガスです😭眺望もないので一瞬で通り過ぎて行きます。ここからは三俣山荘までかなり下りの区間です。
10:28 三俣山荘が見えて来ました。まだまだでしょうが💦
10:49 三俣山荘に到着です。
山頂からここまで42分で下りてきました。ランチを食べたいなと思ったのですが、期待していたビーフシチューは売り切れてあまり大したものが食べられそうじゃなかったので、ここは諦めて、すぐさま次の黒部五郎小屋に向かって進むことにしました。
ちなみに、メニュー表を写真で撮っておきました。参考になれば幸いです。
あとここ渇水で水が補給できませんでした💦必要な方は少し下って黒部源流まで給水に行かないといけないといけなかったみたいですね😰
11:45 三俣山荘からトラバースして、三俣蓮華岳の分岐点に到着です。
ここを左に上っていくと、三俣蓮華岳ですね。私はこのまま右手に下って、黒部五郎小屋方面です。
11:59 危険箇所も全くなく歩きやすい道です。ガスガスなので淡々と歩くだけです😅
12:14 黒部五郎小屋が見えてきました。
去年も来ましたけど、小屋の直前にある坂が思いのほか急でちょっとしんどい場所ですね。
12:30 黒部五郎小屋に到着です✨
三俣山荘から1時間40分ほどかかりました。お腹がすいたので、さすがにここでご飯を食べましょう。昨年は7月下旬だったので高山植物が咲き誇っていて最高でしたが、今は紅葉前で半端な時期でしたね。

12:40 と言うわけで、ジュースを買ってランチの注文です。親子丼てあまり見なかったので迷わずこれを注文してみました。料金は1,200円味噌汁も付いて最高です。
特に代わり映えしない料理ではありますが、それでもやっぱり山小屋で食べると最高においしいですね😋連休も終わって普通の平日なので、人も少なく、ご飯食べているのは私だけです。
それではご飯を食べ終わったので、ここで荷物をデポして黒部五郎岳へ向かいたいと思います。
14:06 黒部五郎小屋を出発して1時間40分、日本百名山標高2,840m黒部五郎岳に到着です。
9/14です。わかってましたけど、やっぱりガスガスです😅しゃーないすね。
14:4こ と言うわけで、さっさと戻ってきました。ここの写真は黒部五郎のカールです。
去年登ってすごく綺麗で良かったので、今年はここの紅葉を見てみたいなと思ってきたのですが、やっぱりちょっと早かったですね😢
ほとんど紅葉がしていなくて残念です。いずれまた紅葉が見れるようになったときに来てみたいと思います。
15:20 山頂から1時間10分ほどして、黒部五郎小屋に戻ってきました。
昨日高天原山荘で一緒になった方と山頂で合流したので、その方とずっと話しながら歩いてきたのですが、一瞬で到着したような位短く感じました。
普段ぼっちでずっと来ているものなので、ペースが合う人とこうやって歩いてくると、こんなに時間が経つのが早いものなのですね。
15:28 それでは、小屋で受付をしてテントの設営ですと思ったのですが、設営しだす前に雨が急に強く降ってきました。災難です😭結構濡れてしまいました。
それでもsamayaのradical1なので、雨には強いので、速攻でテントを設営して、とりあえずテントの中に避難することにしました。
まとめ
本日まで歩いた結果です。スタートから大分歩いてきました🏃♂️距離も100kmを超えてきました。隣接した山域ではあるとはいえ、水晶鷲羽黒部五郎と一気に百名山を3つも登頂できると嬉しいですね。
明日の天気はちょっとイマイチそうですが、明日はちょっとはずれにある笠ヶ岳に向かいたいと思います。
北アルプス百名山全山縦走テント泊登山 4日目と5日目
前回は3日目までの行程を紹介しましたが、今回はこの登山の中で最高難易度である百名山劔岳と立山、薬師岳と行くルートを紹介して行きたいと思います。
4日目
4日目の登山ルートは、上のようなルートになりました。荷物を劔沢キャンプ場に置いたまま(デポ)にして少ない荷物で劔岳をピストンして、その後キャンプ場に戻ってきて荷物を回収した後、別山、大汝山を通って行き一の越山荘を経てそこから五色ヶ原キャンプ場へ向かうコースです。
5:45 この日のスタートは、宿泊地の予定を五色ヶ原に決めていましたので、そこまで早く移動する必要は無いかなと思い、スタートは日没の少し前の4時半に出発することにしました。
5時前ぐらいには明るくなってきまして、最後の山小屋の劔山荘を過ぎて少し登りだした辺りから、もうヘッドライトの明かりが必要ない位にはなりました。
スタートしてから1時間と15分ぐらいで一服劔に到着です。
5:51 前劔を少し降ってから、この劔岳の核心部のスタートです。
いきなり鉄の梯子がかかり鎖場を真横にトラバースしながら行くルートです。
さすが最高難易度の百名山なだけあって、なかなか高度感のあるルートです。
6:21 スタートしてから約2時間ほどして、いよいよこのルート最大の難所のカニのタテバイにきました。
最大傾斜が約75度らしいですが、下から見るとほぼ垂直に見えますね😅
山頂近くはあまり怖くは感じませんでしたが、やはりここに登ってくるまで鎖場が非常に多く、なかなかチャレンジングで面白いルートだなと思いました。
また、晴天が期待できそうな時にもう一度登ってみたくなるなと思いました。次は馬場島からの早月尾根を上って、劔岳に来るのも良いかもしれませんね♪
8:36 剣岳からおよそ2時間ほどして山荘まで戻ってきました。途中カニのヨコバイを通る時は少し怖いなぁとも感じましたが、個人的には不帰ノ嶮の方がやや難易度は高く感じました。
せっかく行ったのカニのヨコバイの写真撮っていませんでした💦
9:03 スタートしてから4時間半で出発地点の劔沢キャンプ場まで戻ってきました。
山と高原の地図のコースタイムではよく調べてみると、往復で7時間ちかく書いてありましたので、やはりこれぐらいはかかってしまいますね。
途中結構渋滞にはまったりしてすんなりのぼれなかったので、人が少ない時間帯だったら、個人的には約4時間で戻ってこれるかなとは感じましたが。
さて、それではここに荷物を置いていたので、ザックを回収してここから別山を登って、立山の最高峰大汝山を目指したいと思います。
11:18 キャンプ場を出発してから2時間15分で、日本百名山標高3,015m立山に到着です✨
ここに来るまでに、写真も撮りたいかなとも思ったのですが、大量にガスが出ていて、全く眺望がありませんでしたので、結局1枚も撮っていませんでした。
山頂直下にある小屋にてランチ営業していたのですが、やはり3連休の土曜日と言うのもあり、中がかなり混み合っていてすぐに食事ができそうになかったので、結局そのまますぐに次に進むことにしました。
11:36 雄山に到着です。
立山の最高峰は大汝山ですが、歴史的に重要なのはやはりこちらの雄山みたいですね。すぐそばには祭殿が立っていて、非常に歴史を感じさせるところですごくいい場所ですね。
しかし、昔の人は一体どうやってここに神社を立てたのでしょうか凄すぎます😰

12:11 一ノ越山荘に到着です。
スタートしてからあまり食事をとっていなかったので、この山小屋にてご飯にすることにしました。
といっても、全然大したものがなく、一瞬室堂の方まで降りて、そこでご飯を食べようかなと思ったのですが、ちょっとめんどくさかったので、結局ここでおでんと三ツ矢サイダーを注文することにしました。
でもやっぱり山小屋で食べるおでんすごくおいしいですね✨何の変哲もない普通のおでんですけどそれでもめちゃくちゃ美味しく感じます♪
13:57 ご飯を食べて、次の目的地本日の宿泊地五色ヶ原キャンプ場に向かいたいと思います。
しかし、ここに来るまで、本当に視界が抜けることなく、ずっとガスが出たままなので、ただただ黙々と歩いていくだけです😭
15:00 五色ヶ原の近くの木道に到着しました。これ晴れていたら、絶対素晴らしい景色が広がっているところでしょうね😭
7月下旬から8月上旬とかは、この辺、高山植物が咲き乱れて、本当にすごい景色なのでしょう。
しかし、今はもう9月の中旬から下旬の時期なので、大半の花は枯れてしまっていますし、何より雨がすごく少なくて、五色ヶ原山荘に向かう前に『山荘では水はほとんど提供できないので、必ず必要な分を持ってきてください』と言う注意書きが至るところにありました。

15:17 五色ヶ原山荘に到着です♪
ここで受付をして、あとコーラも買ってキャンプ場に向かいます♪
15:31 山荘からテント場まで約10分ぐらいでしょうか木道を歩いて到着です。
さすが3連休の土曜日です。非常にテントが林立していて、ボッチな私は張る場所に困ってしまいました😓
室堂からそんなに遠くないのもあり、たくさんの複数人パーティーの人がいて、結構ワイワイ盛り上がっており、より一層疎外感を感じてしまいました。
この日はもう早めに食事を作って食べて、結局日没する時間に就寝することにしました。
明日は越中沢岳、スゴ乗越小屋を経て薬師岳、そして薬師岳、薬師峠キャンプ場に向かうルートです。せっかくなら太郎平小屋で太郎ラーメンを可能なら食べてみたいなと思い、昨日と同じく朝の4時半ぐらいに出発する予定で起床することにしました。
4日目を終えての時間と距離です。まだまだ歩かないといけませんね😄
5日目
5:00 おはようございます☀️今日もほぼ予定どおり3時過ぎに起床して4時半ぐらいに五色ヶ原キャンプ場を出発することになりました。
本日のルートは、このようにただ一本道で薬師峠へと向かうルートです。
難所らしい難所は無いかとは思いますが、事前に軽く調べた程度では、結構アップダウンのあるルートなので、淡々と歩いていきたいと思います。
5:16 3連休の真ん中の日曜日、快晴の空模様に恵まれました。
雲ひとつない晴天で最高です✨昨日がずっとガスで景色が見れなかった分、今日は自然と写真に手が伸びてしまいます。
6:24 越中沢岳に到着です。標高2,356メートルの鞍部から2,592メートルのこの山まで登り返しとなかなか手強いですね😢

6:36 天気最高すぎです👍
7:09 スゴ乗越に到着です。
もう少し歩いていけばスゴ乗越小屋までなりますが、地図で見てもまだ距離がありそうなのでもうしばらくかかりそうですね💦
8:29 朝スタートしてから、約4時間でスゴ乗越小屋に到着です✨
しかし、ここまで本当に登って下って、登って下って、登って下ってとかなり疲れました😰来年も来たいかと問われたらちょっと即答できないですね😅
と言うわけでここで30分ほどしっかりと休憩をしたいと思います。シーフードヌードルとキリンレモン、そしてポカリの粉も売っていたので補給して次の薬師岳向かいたいと思います🏃♂️
9:34 薬師岳はやはり大きな山塊ですね💦
スゴ乗越小屋からはほぼ上り基調で、個人的にはアップダウンが少なくてすごく助かるルートではありました。
右手の富山平野側を見ると、今日はすごく快晴で、能登半島の先端まで見渡すことができました。
来たルートを振り返ると、劔立山方面がすごく綺麗に見えました。できれば、昨日の劔岳とかに登った時が、このような天気だったらもっと最高だったのですが😂
10:53 北薬師岳に到着です✨
10:59 北薬師岳から少し進むと、薬師岳カールが見えてきました。
この辺のルートは詳しくはなかったのですが、こうやって実際にカールを見てみるととても迫力があってすごくきれいに見えました✨
11:35 標高2,926m薬師岳に到着です。
ようやく6/14です。折り返しがちょっと見えてきました。

もうお昼の時間ですが、ここからすぐ下に見える薬師岳小屋に向かってご飯にするかまず考えてみたいと思います。
12:11 薬師岳小屋に到着しました。
さてここで問題です。本当は太郎平小屋に行って太郎ラーメンを食べたかったのですが、いかんせん何時までに着いたらランチを食べることができるのか、小屋のホームページを見ても全くわからなかったので、少し考えた結果ここでご飯にすることにしました。
悩んだ末カレーライスも美味しそうだったのですが、汗をかいていて塩分を干していたので、ラーメンを注文することにしました。
注文して10分〜15分ほどして食事が出てきました。見た目は普通のラーメンですけど、食べたら最高においしかったです👍
ここから薬師峠キャンプ場までもう少し歩いて到着すると思いますが、ここでゆっくりしていては、外から後から来る人の迷惑になるので、すぐに出発することにしました。
13:14 薬師峠キャンプ場に到着です✨
ここに来るまで、登山道の一部分が、少し川みたいに流れている箇所がありましたが、これだけ雨が少ない時期にもかかわらず、ここのキャンプ場の水が豊富なのがよくわかりました。
上の登山道から水がよく流れているので、ここまで水が流れてきているのですね。
13時過ぎにここに到着し、3連休中日で天気も晴天で最高の日程なので、この後テント場が混雑するはずですので、今のうちによさげな場所を早く決めてテントを設営することにしました。
まとめ

五色ヶ原キャンプ場から薬師峠キャンプ場まで一気に歩いてきましたが、個人的にはまだ雲ノ平とかまで行ける気力はありましたが、今日はさすがに行っても宿泊は無理ですので、ここでもう休息することにしました。
ここに泊まるの2回目ですが、そんなに眺望の良い場所には感じないのでサッサと就寝する事にしました。
明日はほぼ休息日に予定しております高天原山荘と温泉です✨✨✨それと次の日の水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳に行った事を次の記事にて紹介したいと思います♪
北アルプス百名山全山縦走テント泊登山 2日目と3日目
前回、登山口までの移動と初日の話をしましたが、今回は2日目からの話をしていきたいと思います。
2日目
さて2日目ですが、いきなりですが今回の縦走登山で個人的に難所が多くまた行動時間が長くなりそうなコース設定をしており、実際に疲れた山行になってしまいました。
予定では白馬頂上山荘テント場〜天狗山荘〜不帰キレット〜唐松山荘〜五竜山荘〜五竜岳〜キレット小屋〜八峰キレット〜鹿島槍ヶ岳〜冷池山荘と距離20km、CT(コースタイム)18時間オーバーとかなり盛り込んだ内容になりました。
昨晩は早めに就寝して夜中の2時過ぎには起床しておりました。9月の中旬というのもあり5℃前後ぐらいまで気温が下がるのかな?とも思っていたのですが、この日は12℃ぐらいと全然寒くなく拍子抜けしてしまいました。結局この縦走で最後まで10℃を割り込むことはなかったですが。
最近はテント泊登山の場合朝食からガッツリ食べることはほとんどなく着替えや片付けをしながらカロリーメイトなどを食べることが多くこの日も同じでした。
結局起床から出発予定を4:30ぐらいにしていたのですが、4時すぎに片付けが終わったの4:10ぐらいに行動開始しました。
そしてこのルート稜線上をずっと行く事になるので水場がなく、そしてこの夏の猛暑、台風が極端に少なく、雨も少なくと記録的な水不足によりそれぞれも山小屋では極少量の給水しか見込めそうになかったため、水の豊富なこの白馬頂上山荘にて水2Lを持って出発する事にしました。
5:00 もうすぐ日の出です。
白馬岳が振り返るとすごく綺麗です✨天気予報は晴れですが、やはり午後にはガスってくるでしょう。五竜岳ぐらいまでガスが出なければ嬉しいのですが・・・
白馬鑓ヶ岳が綺麗に見えて最高です。そして平日なのか大雪渓が通行止めなのかほとんど人がいなくひとり黙々と歩いて行きます🚶♂️
5:26 日の出です。やっぱり雲海ですね。大体雲海ばかりなのでたまには街並みを見下ろしての日の出も見てみたいって感じてしまいます。
スマホの写真では映りきりませんが槍や笠なども遙か遠くに見え、向かい側には立山、劔岳、そして後立山連峰の稜線が延々と見え絶景でテンションが⤴️⤴️⤴️です👌
まぁ今日の目的地の冷池の手前の鹿島槍ヶ岳は見えてすらいないのですが💦
5:53 鑓温泉分岐です。
30年近く前にここから下って鑓温泉に入って猿倉まで下山しましたね〜あんま覚えていませんが。でも鑓温泉の絶景は薄らと記憶には残っています。
6:12 天狗山荘に到着です。
ちょっとジュースでも購入したい気分だったのですが、売店が7時からみたいだったので次の唐松山荘に楽しみをとっておくためにそのまま通過する事にしました😭
あんまり下調べを詳しくしてこなったのですが、天狗の大下り結構下って行くルートでおよ〜って感じました。少し鎖場があったりしたのもありどんどん歩いていかないといけないものあり写真を撮っていませんでした。
この写真は特に関係はありませんが。
7:34 不帰ノ嶮が近づいてきました。
この日風が12m/sぐらいの予報でやや強いなぁ〜って感じ岩場を通過する時にイヤらしいと思っていたり、ドンドン先を急いでいたのもありそんなに写真を写していませんでした。
8:37 不帰2峰北峰に到着です。
この直前にありましたこの不帰ノ嶮の核心部であるハシゴのあたりですが、この日最初のすれ違いの人とちょうどそこでハチあったため写真を撮り過ごしてしまいました。残念です。しかしここに来るまで幾度となく直角のような壁に遭遇しそれを見上げてはあぁここがなぜ不帰って名前が付いたのか分かった気がしました😰
一番最初に来た人はあまりの難しさにもう帰れないかなぁ💦って思わされたのでしょうね。けど下山後ニュースで聞いてビックリしたのですが、ここを通過している時にまだ滑落して助けを求めている人がいたんだと知って驚いてしまいました。
全く気づかなかったですね。まぁソロで会話もないですし、熊鈴も鳴らしていなかったので当然でしょうが。途中に県警の方とすれ違ったのですが、その行方不明者を捜索していたのですね。
8:48 不帰2峰南峰到着。
北峰からはそこまで難しくはなく来たように思います。

9:21 唐松岳到着です✨
山荘もすぐそこに見えますね♪
五竜岳もバッチリです✨近くみえるようで遠い💦

9:34 唐松岳頂上山荘到着です。
ここで食事をと思ったのですが、やはり時間が早くまだだったのでカップラーメンと三ッ矢サイダーを購入して少しばかり(30分)休憩です。もう5時間以上歩いていて休憩してませんでしたのでね😅
しかし、不帰ノ嶮普段の3泊4日程度の荷物でしたらそんなでもなかったでしょうが、長期縦走の荷物2日目なので食糧がほぼ丸々残っていて水もしっかりと持っていたのでおそらく13kgぐらいにはなっていたのではないでしょうかね。
普通の人にはそれぐらい当たり前でしょうが、普段がだいたい6〜7kgぐらいの荷物からすると流石にここの岩場を通過するのはちょっと疲れてしまいました😰個人的には危なくてヤバイってはならなかったですが、それでもスリルを感じるルートではありましたね😓
11:30 五竜山荘に到着です。
やっぱり唐松〜五竜間は思っていた通りアップダウンでちょっと疲れてしまいました。あまり食べる予定はなかったのですが、ここを逃すと次はキレット小屋、もしくは冷池までは何もないのでここでランチをする事にしました。
でも残念ですがここは食事はやっていなく結局カップラーメンと缶コーラだけ頂きました。15分ほどで食べてしまい早速五竜岳に行く事にしました。
12:45 2,814m 五竜岳に登頂です。
まだ2/14でまだまだですね😅やっぱり午後なのでガスガスです。まぁ想定通り💦


地図で五竜岳から南に!マークがあったのでしんどいだろうなぁとは思っていましたが、やっぱりクサリ、ハシゴ、やせ尾根と今日の後半戦になってくると堪えてきます💦
まだまだ先が長いのでどんどん行きましょう。
14:10 北尾根の頭
14:30 口ノ沢のコル
この辺りは特に難所もなくどんどん進んで行きます。でもやっぱりキレット小屋まで遠い😭
15:20 キレット小屋に到着です♪
しかし初めて来ますがよくこんなところに小屋建てましたね😰凄すぎます。休憩したい気分でしたが、ここでゆっくりしてしまうと冷池山荘には真っ暗になってしまうので心を鬼にしてサッサと通過しました。
でも雰囲気の良い小屋でしたので機会があれば泊まってみたいって思ってしまいますね。
その背後に続く八峰キレットの景色がすごいですね。
16:25 鹿島槍北峰分岐到着です。
CTで2:30ですが1時間ちょっとで来てましたね。でも不帰みたいにちょっと危ないのかなと思っていましたが、そんな危険も感じることもなくサッサと来れました。
16:50 標高2,889m 鹿島槍ヶ岳に登頂です✨
ようやく三つ目でもやっぱりガスガス😅長居しても仕方ないので日没前に冷池山荘に着けるようすぐに出発です。
17:50 山荘までもうちょっとですが、少しガスが抜けて次の種池山荘が見えました。
近く見えるけどそこそこ時間かかるよねぇ〜って感じですね。
18:10 テント場に到着です。
長かったです出発してから14時間掛かってしまいました。っていうか普通は白馬岳から冷池まで行こうって計画立てる人は滅多にいないですよね😅
やっぱりログを見てたらアップダウンばかりですね💦
というわけで明日はそんなに移動は多くはないのですが、なるべく明日テント場に着いてからゆっくりしたくて今日はサッサと準備して就寝する事にしました。
小屋で水1Lと缶コーラを購入して食事はコーンスープとカロリーメイトだけで終わりです。翌朝は5時出発予定で3:30起床で眠りに着きました。テント場を散策したい気持ちもありましたがもう真っ暗になってしまったのでそんな暇もなかったですね💦
3日目
おはようございます。予定通り3時半に起床しました。この日は冷池山荘から種池山荘まで、柏原新道で扇沢まで降り、そこから公共交通機関で黒部ダムを経由し、室堂まで。そのあとは雷鳥沢キャンプ場をすぎて劔沢キャンプ場まで行く予定です。
昨日が長い1日だったので今日は比較的緩い山行計画としました。最初はゆっくり出発しようかなとも思っていたのですが、テント場に着いてからゆっくりしたいのもありこの日も夜明け前の4:30ぐらいには出発する事にしました。
5:32 爺ヶ岳の最高峰との分岐地点です。
天気が良ければ山頂に行ってみようかなとも考えていたのですが、ガスで全く視界がなかったのでトラバースして先に進む事にしました。
6:11 種池山荘に到着です。
テント場は見なかったのですが、ここの場所周りがいい雰囲気で少し泊まってみたいなって感じはしました。まぁ個人的には中途半端な位置関係なので利用することは滅多になさそうですが。でも機会があれば名物の釜焼きピザを食してみたいものです✨
時間も早いのでそのまま柏原新道を下山して行く事にしました。下りのCTが2:45歩きやすい道だと聞きますのでどんどん下って行く事にしました。
8:27 柏原新道登山口に到着です。2:16ほどかかりました。
概ね計算通りです。噂通り非常によく整備されたルートですごく歩きやすかったですね。ここを歩いた人が他にもあるなんとか新道も歩きやすいのかなって勘違いすることが怖くなってしまいますね。メジャーなルートはまだしもマイナーな新道ってよくこんなところに道作ったな💦っていうヤバイ場所もあるので事前の下調べはとっても重要ですよね。
とりあえず休憩もしたいので扇沢バスターミナルまで続けて歩いて行く事にしました。登り返しですけど10分ちょいほどでした。
8:44 扇沢駅に到着です。
できればここのアルペンルートを使用せずに劔立山方面まで縦走をしてみたかったのですが、それだと丸2日はかかりそうでしたので大人しくこの立山黒部アルペンルートにて扇沢から室堂まで行く事にしました。しかしなかなかいいお値段しますよね💦
チケットを購入している時隣のカップルが同じく室堂まで往復チケットを購入しようとしてたらあまりの高さにビックリしていました。まぁ気持ちは重々わかります😰
でも開通までの困難さを考えればこのような金額は安いのかもしれませんがね。でも高いです。室堂までに行くには4回乗り物に乗車しないといけませんからね。
①トロリーバス ⇨ ②ケーブルカー ⇨ ③ゴンドラロープウェイ ⇨ ④トロリーバス
と標高1,430mの扇沢から標高2,420mの室堂平まで標高差1,000mほど駆け上がるので致し方ないですよね。

8:50 9時ちょうどの便がありましたがお腹が空いたので物価が非常に安い(山小屋に比べて😂)下界にてしっかり腹ごしらえする事にしました✨
悩んだ末選んだのは山菜そばミニカレーセット(1,200円)です👍 至って普通の食事ですがそれでももう4時間歩いてきた身体には非常に美味しかったです✨
9:28 というわけでお腹も膨れて次の9:30の便にてトロリーバスに乗車する事にしました。乗車時間15分程度でしょうか。
9:50 黒部ダムに到着です。
久しぶりに来ました✨ っていっても2,3歳の頃に来たらしいので全っ然記憶にはありません😅 快晴ならばめっちゃ綺麗なんでしょうね。生憎の曇り空なのでまぁこんなもんかぁって気持ちでしたが。
普通の人ならここを目的に観光に来るのでしょうが、今回はただの通過地点なのでそのままほぼ素通りです💦 綺麗な景色には見えますが、稜線を歩いているとこれ以上に綺麗な景色をみているので感動はほぼなしでした😂
10:00 次のケーブルカーに乗車です。バス降車口からここまでは徒歩10分程度でしょうか。標高差300mを一気に7分ほどで駆け上がります。
10:23 次にすぐにロープウェイに乗車です。やはり曇り空でガスも出ていたので景色がほとんど見えませんでした。黒部湖は見えましたが、鹿島槍ヶ岳などの後立山連峰の山々は全くでした⤵️
10:38 次にロープウェイを降りてすぐのトロリーバスに乗り換えです。
乗車時間また15分程度でしょうか。3,003mの雄山の下を通過して室堂までです。しかし3,000mの下をトンネルを掘るなんて尋常じゃないぐらい大変だったでしょうね。
10:57 室堂駅に到着です。
おおよそここまで1:30ぐらい掛かっていましたね。やっぱり結構時間が必要ですね。まぁ歩いて来ようとすると2日いる事を考えれば現代文明最高です👍
でもやっぱりガスってスッキリ景色が見えないですね💦
快晴の青空でしたらめちゃくちゃ綺麗な景色なのは伝わってきます。一般的な観光で来る人にはここで十分北アルプスを堪能できるでしょうね。
11:08 というわけで歩いて10分ほどにありますみくりが池温泉にやって来ました。
まだここから歩いて劔沢キャンプ場まで行かないといけませんが、3日お風呂に入っていませんでしたので温泉に入浴です✨
内風呂で露天風呂はありませんがちょい熱めの湯温で疲れた身体に最っ高でした✨
11:50 入浴後扇沢駅にてご飯を食べておりそこまでお腹は減っていませんでしたが、ここを逃すともう今日は食べられませんのでここにて昼食を頂くことにしました。
トロトロ丼(1,300円)これだけの量があるのにこの金額は山小屋に比べたらバーゲンプライス😋
12:11 続いて雷鳥沢キャンプ場を経由して劔沢キャンプ場まで行く事に。

12:22 まだ早い時間なのもあって雷鳥沢野営地は30張程度な感じでしたね。いつかは泊まって利用することはあるでしょう。
13:38 劔御前小舎に到着です。
雷鳥坂をCT2:00のしっかりとした登り区間を上がって来ての山小屋です。そのまますぐに下ってキャンプ場まで行きます。
13:45 キャンプ場が見えて来ました。

14:06 劔沢キャンプ場に到着です✨
ガスってて劔岳は見えません😭しゃぁないっすね⤵️
14:30 受付(1,000円)してテントの設営完了👍
しかしここ立山エリアはめっちゃ利用料が安いですね✨白馬エリアの4,000円に比べるとめっちゃありがたいです。
というわけで時間だいぶん早かったですが、ゆったりと過ごしながら明日の劔岳アタックに備えて早めに就寝する事にしました。
明日は3時起床、4:30出発予定です。
まとめ

長くなりましたので今回は白馬岳頂上山荘から後立山連峰、不帰ノ嶮、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、そして劔沢キャンプ場まで来た2日目、3日目の紹介をさせてもらいました。
北アルプス百名山全山縦走テント泊登山 出発編
先日紹介しました北アルプス百名山縦走計画ですが、いよいよ出発の日になりました。まずは今回の山行の結果からまずは紹介したいと思います。

走破記録
"https://yamap.com/activities/26957574"
まずは実際にログを取りましたYAMAPのデータから見てみましょう。
結果から言いましてほぼ計画通りでしたが、途中に悪天候のため1日ビバークで行動できなかったため11泊12日になりました。
走破時間110時間、総走行距離211km、獲得標高19,913mとYAMAPのデータで最後までエラーなく記録できるのか不安も少しありましたが、きちんとデータが取れました。
長期縦走用のテント泊装備なのに走行スピードが速いのは剱岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳、奥穂高岳は荷物をデポして行ったのもあるかと思います。
実際に歩いた軌跡を見たらまぁそんなものかと思えてきますが、それでも冷静になってみてみるととんでもないルートですね😂
それでは実際に出発から紹介したいと思います。
装備の最終重量

装備の最終的な重さですが水は登山口で補給するため水抜きで10.74kgとなりました。
普段の3〜4日程度の装備重量からするとほぼ倍ぐらいになってしまいましたが、想定最低気温-5℃で長期縦走用の食糧もある程度入れた重さなので個人的には結構軽量化には頑張ったかとは思います。持って行った食料もいずれ紹介したいかと思います。
出発
この日は仕事が13時ぐらいまであり、搭乗予定のバスの出発時刻が20:30なのですが、乗車地が三宮で少しだけ距離のあるため遅れたりしないよう相当余裕を思って姫路駅15:55発の新快速にて出発しました🚃
バスに乗り込む前に神戸に住んでいる小学生の頃からの腐れ縁の友人と丸高中華そば神戸二宮にて腹ごしらえをしていきました🍜
美味しかった✨でもその前に時間があったのでブロンプトン神戸で新型のTラインに試乗したらあまりの凄さにマジ惚れしてしまいました✨✨✨77マソはちょっと買えないけど😭 Tラインめっちゃ欲しいっす‼️

20:15 30分発のバスが入ってきました。
ピンクのド派手なバスで乗るバス絶対間違えないですね😅
独立3列のシートで気持ち程度カーテンで区分けできて、ありがたい事に左最前列でしたので気持ち楽でした。料金はかなり変動するバスですが、神戸三宮から安曇野ICまでで予約したタイミングでは5,500円とお財布にも結構優しく良かったです👌
5:05 途中何度か休憩しながら予定通り安曇野ICのバス停に到着しました。
熟睡はもちろんできませんでしたが、マイカーを運転していくよりははるかにマシなのでやっぱり縦走する時は公共交通機関一択ですね👍

5:20 安曇野ICから徒歩10分ほどにありましたすき家にて朝食をとることにしました。
バス停から2.4km徒歩35分ほど離れた大糸線の豊科駅、始発が6:21なので時間に余裕があるためここで食べるにはちょうど良かったです✨
ご飯を食べ終えて外に出るとかなり明るくなっておりました✨
薄曇りですね⤵️ これ普段山の上からよく見る雲海ですね。標高2,500m以上のテント場からみると今日はまず間違いなく雲海が広がっているでしょうね。
おかげで常念山脈の麓の山々しか見えていませんね。
6:12 出発10分前に豊科駅に到着です。
もう少し早く着くかなと思っていただけに時間ぴったりでびっくりです😲
6:21 信濃大町行きの列車が入ってきました。
信濃大町駅にて南小谷行きにすぐに乗り換えで目的地の白馬大池駅には8:11の到着予定です。
ここでちょっと予定外の出来事が発生です😥
電車に乗ろうとしたら行き先が白馬になっていておかしいな?と思ったのですがなんと昨晩列車と鹿が衝突して白馬〜南小谷間が運転見合わせらしいです😲
急遽調べてみたら白馬駅到着後1時間空いて栂池高原行きのバスはありそうなのですが、ちょっと白馬大池駅から歩いて栂池高原まで行ってみたかっただけにどうしようかな🤔と思ったのですが、臨時バスが出て白馬大池駅まで乗車が出来るそうなので結局そのまま予定通り駅にまで行くことにしました。
8:14 白馬大池駅に到着です。
これから1時間4kmほど歩いて栂池高原まで登って行きます。およそ常人にはまずあり得ない選択肢でしょうが、縦走登山なんかしていると別にコースタイムで1時間かって感じで行動時間の計画として組めてしまいますね😅
8:52 駅からずっと登りでしたがようやく高原が見えてきました✨
9:05 栂池高原駅のゴンドラ乗り場に到着です✨
頂上までゴンドラ2つ分の片道料金2,000円にてリフト券購入です。受付では本当に片道いいのですか?って念押しされました。はい上高地まで行くの大丈夫だと伝えるとスタッフさんドン引きしてましたが😂
ゴンドラ乗車です♪昔25年以上前に2回ほど栂池高原にスキーしに来たことがありますが全然覚えていないですね💦 スノーシーズンとグリーンシーズンとでは見え方が全然違いますがそれでも全く記憶にないです😅

20分ほどしてリフトを降りると次は徒歩5分ほど離れたゴンドラ乗り場に行きます🚶♀️


あまりそこまで調べておりませんでしたが、2つ目のゴンドラは20分間隔で運行しているのですね。ちょうどあと5分ほどで発車といい感じでした。
しかしただの平日なのに結構乗る人が多くビックリです。大半が自然公園の散策みたいでガチ登山は2,3人程度でしたね。
乗車時間5分ちょっとで上の駅に到着です。白馬岳付近のジオラマがあり立体感があって非常に分かり易くこれから登山が始まるのかとちょっとテンションが上がってきます♪
9:56 登山口到着です。長かったですがようやくスタートラインに着きました。
これから更に更に長い道のりおよそ200kmに渡る大縦走が始まります‼️
登山1日目
少し分かりにくいかも知れませんが手書きのお手製地図にてこれから辿ったルートを説明して行きます。もっと詳しく知るにはやはりYAMAPからのデータが一番参考になるかも知れませんのでそちらも見てみてください。
まずは初日ですが、スタート時間もそんなに早くないですし、白馬岳周辺で一番安かった頂上山荘のテント場を初日の宿泊先として選択しました。
安いって言っても一人3,000円もするのでびっくりですが😭他はまだもう1,000高かったですが😓
予約したのもここの頂上山荘だけで他は予約不要ばかりのテント場ばかりでした。
普段登山届けは電子サービスのコンパスで提出しているのですが、今回はあまりに距離が長くまた不確定要素が多いため上記の地図を添付して手書きで提出しました。
県警の方ちゃんと分かってくれましたでしょうか😅
10:00 それは登山開始です。ここからYAMAPの記録開始です。
10:41 天狗原到着です。
11:22 白馬乗鞍岳に到着です。

白馬大池が見えてきました。ガスガスですね💦晴れていたら絶景が見えたのでしょうが残念ですね⤵️ また来て晴れる事を期待したいです♪

11:50 白馬大池山荘に到着です。
せっかくランチの時間なので食事にすることにしました。チャーハンセット1,200円だったかと思います。スープも付いていてめっちゃ美味しかったです✨
腹ごしらえもしていたらちょっと雨が降ってきました。
しかし白馬大池のテント場真っ平で素晴らしい場所ですね✨
来年は子供でも連れてきてここでテン泊して白馬岳でも連れて行ってみたいです👍
雷鳥坂やっぱりこんな見通しの悪い天気なので何度か雷鳥を見かけました。人とすれ違うより多かったぐらいですね。

小蓮華山、三国境を経てもうすぐ白馬岳ですね。ここの稜線ガスってなければ絶景だったでしょうがまぁ午後なので仕方ないですね。やっぱり早朝じゃなければ無理ってもんです。
14:30 標高2,932m 白馬岳に到着です✨
まだ1/14です💦もちろん何にも見えません😂

15:00 白馬頂上山荘に到着です。
平日なのか8月下旬から大雪渓が猛暑の影響で通行止めになった影響なのかすごく登山客が少なく感じました。
とりあえず山荘で受付して、コーラとカップラーメンを食べてテントの設営です。

テント場まぁまぁな広さがあるのですね。山に挟まれていて眺望はそんなにありませんがでも良い場所ですね♪
今回ずっと使用するテントは現在のエーステントsamayaのradical1です👍カッコいい😍

絵になりますね✨少ししたら白馬岳が晴れて山頂がちょっと見えました。行ってみたい気分ですが、まだまだ先が長いのでもう今日は休息することにしました。
明日はいきなりこの登山の核心部でもある不帰キレットを通って一気に冷池山荘まで行く予定です。早朝4:30出発予定なので早めに就寝することにしました。
まとめ
まずは出発から初日の事を紹介しましたが、定期的に2日目以降追って記事にしたいかと思います。しかし12日間もの量になりますので多くはなるでしょうがなるべく簡潔にしていきたいとは思います。
北アルプス百名山全山縦走テント泊登山 装備編
いよいよ近づいてきました北アルプスの百名山縦走テント泊登山ですが、先日登山計画を紹介させて頂きましたが今回は大まかに何を持っていくか紹介していきたいと思います。
追記
この度無事北アルプスの全ての百名山を走破できましたのでこれから何回かに分けて紹介したいと思います。
使用ザック
普通の縦走登山ですと普段は軽量化にけっこうこだわりますが、さすがに今回は長期縦走というのもあり大きめのザックであるハイパーライトマウンテンギアのウインドライダー2400を選択しました。
普段はほぼ雪山専用な感じで使用していたのでグリーンシーズンにこの子を連れ出すのは実は初めてです✨
でもやはり実測値805gで最大荷重18kg(そんなに背負えませんが😭)、そして完全防水の製品なので安心感が最強です✨
使用テント
この長期縦走で選択したのは現在のところエーステントであるsamayaのradical1(693g)にしてみました。
厳冬期も使用可能な自立式完全防水の世界最軽量テント👍(財布もそれ以上に超軽量化可能ですが😂)もはやこのテントですと何の不安要素もありません✨
実際に実戦で何度も使用した感想ではポールをスリーブに抜き差しするのがやりにくいのと撤収時にDCFの欠点でもあります圧縮率の悪さがあってあまりコンパクトにしまいにくいのが挙げられますね。
それ以外の欠点はテント自体には責任はないのですが、超高額製品なだけにテントを破損させたくないのでポールが折れたりしない様に気をつけたり、スリーブ部分を突き破らない様にしないといけない事でしょうか。
あとこれだけの製品なので盗難に遭わない様に絶対に何時間もテントから離れたりしない様にしないといけない事ですね。普通ならベースキャンプとしてテントを設営後荷物をデポしてアタックに行ったり出来ますが、それを長時間するのが不安になる事ですね💦
使用するフットプリントはシックスムーンデザインのタイベックシートS(100g)をradical1のフロア面積に合うようにカットしました。軽量なのに撥水性が良くて石などの鋭利な角が擦れても破れにくくて素晴らしいです。
今回持っていくペグはMRSのカーボンステイク×4本(23g)今まで何度もテント泊に持っていっているのに未だに実践使用はなしなので今度こそは使います✨
使用シュラフ
続きまして使用する寝袋ですが、今回は最後の方にシルバーウィークの穂高あたりをいきたいので最低気温を-5℃想定として持っていく製品を選択してみました。
右上から順番に
①OMM MountainRaid100
②OMM MountainCore125(フリース部分のみ)
③OMM CoreSocks(自作)
④山と道 アルファライトパンツ
⑤エンライトイクイップメント トリッドフード
⑥ネイチャーハイク ダウンシューズ
⑦SOL エスケープライトヴィヴィ
おそらくマウンテンレイド100とコア125の組み合わせで0℃が快適温度、冷え込んだ時の予防としてエスケープライトヴィヴィをブーストとして使用する予定です。
長期縦走なのでダウンシュラフの選択肢は一切ないですね。やはり濡れても安心、すぐ乾く、シュラフに入っている時の気持ちよさはこのCoreシリーズの最大のメリットですね。軽いけどあんまり圧縮できないのがやや欠点ですが。
あと就寝時やテント場で着用するアルファライトパンツ、CoreSocks、ダウンシューズ、保険としてトリッドフードです。個人的にはつま先からの冷えが一番辛いのでやや重くなってもここは多めに持って行くことにします。カイロもいいのですが、一枚40gなのでもし仮に10枚も持って行くとそれだけで400gですからその分装備にかけた方が効果が高いかと思います😄
使用マット
続いて使用するスリーピングパッドは軽量さと寝心地のバランスを取って山と道のULPad15+にしてみました。Lサイズだとちょっと大きくなってしまうなと感じてメルカリで衝動買いしていたSサイズにしてみました。でもこれ製品誤差なのか公式の131gより30gも重く160gぐらいだったのでハズレ商品ですが😭
あと寝袋の中に入れて使用するパッド、山と道のULPad15(25cm×40cm 12g)を下半身用として使用します。ちなみにこれはテント内ではアルストを使用したりする時にテーブルとしても使用します👍 個人的に良い活用方法だと思っております✨
使用レインウェア
次に使用する雨具ですが、普段は収納性と軽量性を重視してOMMのヘイロージャケットを使うのですが、今回はさすがに長期間なので普通のレインウェアにしました。
まぁでもかなり軽い部類であるモンベルのピークドライシェル(177g)です。GORE-TEXのメンブレンが直接表面に露出しているので耐久性は低いのですが、2年半使用してそんなにダメージがないので今回の縦走でも十分だとの判断で持っていきます。
レインパンツですが、これは経験上別にGORE-TEXでなくても十分なので軽量性と汚れても良いとの判断でモンベルのバーサライトパンツ80g(初期型)にしました。
それとここで紹介しますが、防寒着のインサレーションはOMMのCoreHoodie(105g)です。0℃近くぐらいまでならレインウェアを着用すれば個人的にはこれで十分でしたので軽量性と収納性も考慮してこれを選択しました。
使用火器類とその他
最後にクッカーや火器、そしてその他の雑貨関係を見ていきましょう。
荷物はザックの中でバラバラにならないように無印良品で購入したトラベル用のサックで一つにまとめて収納するようにしてみました。
中に入れている製品は広げてみました。今回のクッカーはジェットボイルのスタッシュです。それにエバニューのチタンデミダスカップ220をスープや味噌汁を飲むように、持ち運びは中に今回使用するアルコールストーブのフリーライトのブラストバーナーとRSRのアルストの二個持ちにしてみます。燃料はバーゴの燃料ボトル(250ml)に予備で100ml。
写真に載せているのは右上からジェットボイルスタッシュ(131g)、燃料ボトル(224g、101g)、小物入れ(計493g)、パスタソース×5個(250g)、モバイルバッテリー(無印良品10,000mAh×2個 計386g)とケーブル、シリコンの容器(3coins 100g)、洗濯ハサミ×2個、ボディーシート、枕(イナーシャ ピローX 63g)、エバニューウォーターボトル1.5L(39g)、熊鈴(39g)、ヘッドライト(5050ワークス マイクロライト 21g)、マルチツール(レザーマン スクィートPS4 56g)、キャリーザサン ソーラーパフ(91g)。
続けて白色のULポーチに入れている物たちですが、右上から温度計、髭剃り(短くカット)、スタッシュのハンドル、予備の靴下(ストッキング生地みたいなモノ)、アイマスク、歯ブラシ、貼るカイロ(保険として)、下の段にいって、ハーフパンツ(SHMWオリジナル)、インスタントコーヒー、アルミホイル、絆創膏、ガムテープ(白色)、オイルマッチと包帯、アルスト用計量カップとビニール袋、デミダスカップ、アルスト2種
以上なところです。
以上をパッキングしてみてあとはもう少しだけ細々したものも追加になるでしょうが、とりあえずは仮計測で水抜き、食糧行動食込みでジャスト9kgになりました。
水はまだこれからですが、普段はこの半分のくらいの重さなのでさすがに水入れて10kgオーバーになりそうなのでちょっと辛いですね😭
ベースウェイトは?
これらの持っていくアイテムたちをまとてめ食糧をのけて計測してみたところおおよそ5.4kgとなりました。正直普段持っていくものに比べて非常に重くなってしまうのでまだギリギリまで悩み中のものがいろいろありますが、基本的なものはこれで決まっていますので一旦これで終わりたいと思います。もちろんこれには入っておりませんがストック1本とヘルメットは装備中のアイテムとして除外しております。
次回は準備した食糧をできれば紹介したいと思います。
北アルプス百名山全山縦走テント泊登山 計画編

皆さんはアルプスの縦走登山とかはされたことはありますでしょうか?北アルプス・中央アルプス・南アルプスと日本アルプスは非常に大きな山塊なので百名山などの山を登るには登って降ってくるだけのピストン登山だけではなく行きたりない場所が出てくるでしょう。
そこで登場するのが縦走登山ですね。私が説明するまでもなく日本アルプスの醍醐味はもはやこの縦走が出来てこそだと私は思います。
今回私的なことなのですが、仕事の都合上勤務先の改装工事で纏った有給が取得可能となったので、かねてから実行してみたいと大きな野望をもっておりました田中陽希さんみたいな一筆書きを北アルプスの百名山で実行してみたいと計画することにしてみました。
追記
この度無事北アルプスの全ての百名山を走破できましたのでこれから何回かに分けて紹介したいと思います。
登山口までのアクセス方法
今まで北アルプスは時間の都合上アクセスの用意な南部が多くそれ以外は28年近く前に中学生の頃に登った白馬岳ぐらいで他に行ったことがなかったのでまずは北部から南下することにしてみます。
ということで基点の駅の白馬までは
電車移動 JR姫路駅→JR三ノ宮駅
夜行バス 三宮バスターミナル20:30→安曇野IC翌5:15
徒歩移動 安曇野IC→JR豊科駅(2.1km)
電車移動 JR豊科駅6:23→JR白馬大池駅8:11(途中信濃大町で乗り換え)
徒歩移動 JR白馬大池駅8:11→栂池高原(4.0km)約1時間程度
調べてみたところあまりこれといった方法で栂池高原までのアクセスが多くなかったので白馬大池駅から栂池高原までは歩いてアクセスしてみる予定です。
その後はロープウェイを利用して栂池山荘の登山口までアクセス予定です。
山行計画その1
まず日程は9/13から入山で
① 栂池山荘→白馬大池山荘→白馬岳→白馬岳頂上宿舎(泊)
② 白馬岳頂上宿舎→不帰キレット→唐松岳→五竜岳→鹿島槍ヶ岳→冷池山荘(泊)
③ 冷池山荘→種池山荘→柏原新道→扇沢(黒部アルペンルート)→室堂→雷鳥沢キャンプ場(泊)
という1〜3日目の予定です。2日目が長めの計画ですが、3日目にみくりが池で温泉に入って疲れを少し取りたいのでゆるい計画をしてみました。
山行計画その2
続いては立山から南に下って行く計画編です。
④ 剱沢キャンプ場→剱岳→劔沢キャンプ場→立山(大汝山)→一ノ越山荘→五色ヶ原キャンプ場(泊)
⑤ 五色ヶ原キャンプ場→スゴ乗越小屋→薬師岳→薬師峠キャンプ場(泊)
⑥ 薬師峠キャンプ場→薬師沢小屋→大東新道→高天原山荘(泊)
4日目は雷鳥沢or劔沢のキャンプ場から荷物をデポして劔岳へまずはアタック、その後は立山を経由して五色ヶ原で宿泊予定です。もう少し先まで巻けますが連休中で高天原山荘の予約が取れなかったので泊まってみたかった五色ヶ原でキャンプ予定です。
5日目は五色ヶ原からスゴ乗越小屋経由して薬師岳、薬師峠でキャンプ予定です。連休中なので天気が良かったら劇混みでしょうね💦
6日目はこの旅唯一の山荘宿泊予約を入れております高天原です。やっぱりここの温泉は可能であれば毎年でも入りに行きたくなるので疲れを取るためにもこの日は一応最短ルートでの大東新道を使いたいです。5年前にも使いましたがまぁまぁ大変なルートですよね。
山行計画その3
続いてはしっかりリフレッシュして休息を取って後半戦に挑んでいきます。
⑦ 高天原山荘→温泉ノ頭→水晶岳→鷲羽岳→三俣山荘→黒部五郎小屋→黒部五郎岳→黒部五郎小屋(泊)
7日目は一度使ってみたかった温泉ノ沢ルートで直登してまずは水晶岳、続けて鷲羽岳、そして三俣山荘でシチューのお昼ごはんを補給し、黒部五郎小屋で荷物をデポして黒部五郎岳をピストン予定です。
8日目は黒部五郎小屋から実はまだ天気が悪くて行った事のない双六岳経由で双六小屋、そこで荷物をデポして笠ヶ岳をピストンして双六小屋でキャンプです。本当は景色の良い笠ヶ岳山荘でキャンプしたいですが、往復予定なのでやはりここは無難にピストン予定です。
山行計画その4
最後の計画です。
⑨ 双六小屋→西鎌尾根→槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳→東鎌尾根→大天井岳→常念小屋
⑩ 常念小屋→常念岳→蝶ヶ岳分岐→横尾山荘→涸沢→穂高岳山荘
11 穂高岳山荘→奥穂高岳→重太郎新道→岳沢小屋→上高地→焼岳→中の湯
最後の南部ですが、9日目は双六小屋スタートして西鎌尾根経由で槍、頂上ピストン、その後東鎌尾根経由で大天井岳、余裕があれば常念小屋まで。
10日目は常念小屋から常念岳、そこから一旦横尾へ下山、再度登り返して涸沢、出来れば穂高山荘に宿泊したいですが、日程的には人が多そうで微妙ですね😅
11日目は穂高山荘から奥穂アタック、そのまま重太郎新道で上高地まで下山、余力があれば焼岳にアタックです😂
まとめ
という感じで一応コースタイム比で×0.7で計算してみて十分可能かなと特段無理のない範囲で計画を今のところ立ててみました✨
普通に考えて中々実行に至るにはかなりハードルが高く思っても行動に移せない人は多いかもしれませんが、この予定で決行してみたいと思います。
次回は装備編、余裕があれば食料編と紹介したいと思います。
5:37
8:40
10:07
6:49 標高2,999m